Jユース・高校選手権

「現代の王道サッカーがっぷり四つ対決は、青森山田の寄り切り勝ち」高校サッカー選手権 決勝 青森山田-流通経済大柏

埼玉スタジアムでの高校サッカー史上最多、54000人の観客を集めて行われた決勝戦。青森山田は4-2-3-1で、流経大柏も同じく4-2-3-1のフォーメーションでマッチアップする形。予想通り、試合は序盤から局面で激しい闘いが繰り広げられ、なか...
アジアカップ

「大迫不在で機能不全、森保ジャパンはカタール、サウジ、オージーに勝てるのか?」アジアカップ グループF 日本-オマーン

SC「」アジアカップ グループF 日本-オマーン日本はトルクメニスタン戦から2人を入れ替え、GK権田、DF長友、冨安、吉田、酒井、ボランチは遠藤と柴崎、2列目は原口、南野、堂安、1トップは北川が入った4-2-3-1。オマーンも同じく4-2-...
Jユース・高校選手権

「半端ない染野のハットトリックも、尚志は青森山田にPK戦で力尽きる」高校サッカー選手権 準決勝 尚志-青森山田

福島県の尚志、そして青森山田の東北勢同士の対決となった、高校サッカー選手権の準決勝。埼玉スタジアムで行われた試合は、尚志が4-4-2、青森山田は4-2-3-1のフォーメーションでスタート。試合は意外にも尚志が序盤から攻勢を仕掛け、ボランチや...
アジアカップ

「大黒柱の大迫が怪我で大ピンチ、攻撃の再構築は果たせるのか」アジアカップ・オマーン戦展望

アジアカップ第2戦のオマーン戦は明日の日曜ですが、今日は高校サッカー選手権の準決勝もあるので、前日に試合の展望を書いてみます。案の定、試合前に危惧したように、第1戦で接戦に追い込まれ、怪我明けなのにフル出場を強いられた大迫が臀部の負傷を再発...
Jユース・高校選手権

「こういう極端なスタイルのサッカーが見られるから、高校サッカーは面白い」高校サッカー選手権 準々決勝 瀬戸内-日本航空

アジアカップの試合は、開幕戦を除くと日本戦以外の放送をどこもやってくれないので、昨日は明日に準決勝が行われる高校選手権の準々決勝、瀬戸内対日本航空の試合を仕方なく見始めたんだけど、日本航空のサッカーがとにかく面白くてつい見入ってしまった。日...
アジアカップ

「”自分たちのサッカー”再来の森保ジャパン、復活のヒントはロシアにあり?」アジアカップ グループF 日本-トルクメニスタン

いや、確かに昨日はアジアカップはそんなに簡単では無いとは書いたけど、ここまでトルクメニスタン相手に苦労するとはさすがに予想外だった(苦笑)。とにかく前半の日本はあまりに酷かった。トルクメニスタンのフォーメーションは5-4-1で、1トップのオ...
アジアカップ

「遠藤のアンカーは危険、代わりに入るべきは・・・」今回のアジアカップ日本代表を占う4つのポイント

さて、今日から日本代表もトルクメニスタン戦でアジアカップの開幕となりますね。先日の西野×岡田対談番組では、アジアカップは絶対に優勝しなければならない、イラン以外は敵ではないみたいな事を言って盛り上がってましたが、個人的にはそんなに簡単には行...
イングランド・プレミアリーグ

「戦術よりも執念、グアルディオラが今期初めてクロップに土を付ける」イングランド・プレミアリーグ第21節 マンチェスター・シティ-リバプール

リーグ戦はここまで無敗、前節はアーセナルを5-1で粉砕して首位を快走しているリバプールと、年末に連敗を喫してリバプールから勝ち点7差と離されつつあるシティとの対戦。シティはサネ、アグエロ、スターリングの3トップを並べた4-3-3、リバプール...
日本代表

「今指揮官から語られる、ロシアW杯の真実」激白!西野朗×岡田武史〜サムライブルーの未来〜

アジアカップは昨日から始まってますが、昨日は特に興味深い試合も無かったので、正月にBS1で放送されていた「激白!西野朗×岡田武史〜サムライブルーの未来〜」という対談番組を見ておりました。1時間半と長い番組で、後半は雑談めいた話になってしまっ...
Jユース・高校選手権

「虚仮の一念岩をも通す、をまさに地で行った帝京長岡」イングランド・プレミアリーグ第21節 チェルシー-サウサンプトン

東福岡、ディフェンディングチャンピオンの前橋育英という名門を破ってベスト8に進出した尚志と、2回戦で旭川実業相手に大会最長の38人でのPK戦を制して勝ち上がって来た帝京長岡との準々決勝。フォーメーションはどちらも4-4-2で、ショートパス主...