「大迫不在で機能不全、森保ジャパンはカタール、サウジ、オージーに勝てるのか?」アジアカップ グループF 日本-オマーン

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「」アジアカップ グループF 日本-オマーン

日本はトルクメニスタン戦から2人を入れ替え、GK権田、DF長友、冨安、吉田、酒井、ボランチは遠藤と柴崎、2列目は原口、南野、堂安、1トップは北川が入った4-2-3-1。オマーンも同じく4-2-3-1のフォーメーションでスタート。

2分に堂安が股抜きから突破、折返しを原口が合わせるがクロスバーに当たって上に外れる。7分に相手のクリアミスを拾った南野がGKと1対1になるが足で防がれる。12分にも冨安のロングパスに南野が抜け出しシュートも枠外。

20分、カウンターから権田が飛び出したところをニアで繋がれシュートもわずかにファーへ外れて命拾い。日本は27分にダイレクトパスから南野が抜け出しシュートもまたアル・ラシーディに防がれるが、こぼれ球を拾った原口が倒されPKの判定、これを原口自身がしっかり決めて日本が先制する。

その後も日本が優勢に試合を進めるのだが、前半終了間際に右サイドへ展開されて折返しのこぼれ球を拾われ、PAから決定的なシュートを打たれるが長友が手に当ててCKにするが、VARなら確実にPKもののシーンだった。

後半は、前半ほどオマーンはラインを上げなくなり、ロングボールで早めに前線へ放り込む攻撃が増える。全体がルーズになる分、日本もボールを持てるのだが前線との息が相変わらず合わずにチャンスを作る事が出来ない。

その後は4-4-2にして徹底的に前線へロングボールを放り込むオマーンに対して、日本は相手のマンツーマン気味の守備に苦しみ高い位置で攻撃を作れない。その後も日本は、間延びした中盤でのセカンドボールをオマーンに拾われ、厳しい展開は続いたが相手もそこから人数をかけるには至らず、結局1-0で試合終了。

後半の日本はチャンスらしいチャンスはゼロ。リードした後半は、ラインを押し上げて積極的に行くのか、守備的にシフトしてカウンター狙いで行くのか、チームの狙いがバラバラになってしまい、中盤でボールを持てても前線がマークされているので、パスの出しどころが無くなっていた。

アジアの各国にとっては、日本に対しては守備をコンパクトにして守るよりも、前線にマークを付けて中盤をルーズにし、あえて広いスペースでボールを持たせたほうが、中盤よりも後ろの選手はドリブルやミドルシュートの意識が低い日本は困るというヒントになったかもしれない(笑)。

こういう時に大迫の0.5秒のタメがあるだけで日本は全然違ったのだろうが、北川も武藤も予想通りに大迫の仕事は取って代われず、南野と堂安が個人プレイで目立つだけでコンビネーションは乏しく、大迫の不在だけが際立つ試合になってしまった。北川は悪い選手じゃないんだけど、代表のサッカーで1トップをやらせるには無理があり過ぎる。森保監督の犠牲者2号だ。

トルクメニスタンで大穴を作ってしまった守備については、相変わらずCBの間にあっさりと相手選手を通してしまうシーンはあったものの、バイタルをケアする意識の高い遠藤が入った事でかなり改善された。後半はガス欠になったが、柴崎の調子が上がらない分を攻守でカバーしていた。

裏のウズベキスタン戦では、ウズベキスタンがトルクメニスタンに4-0で快勝、これで日本は2位になり、次節の直接対決で1位通過が決まる事になった。1位の場合は、グループEの2位が相手になるのでカタールかサウジ、2位の場合はグループBの2位との対戦で、今の所はオーストラリア、シリア、パレスチナに可能性があるが、おそらくオーストラリアだろう。どちらにしても、大迫不在の森保ジャパンでは負ける可能性が十分ありそうだ。

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2019/01/14 | 日本代表

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