日本代表

「計画性も切迫感も何も無く、のんきに総とっかえの集金興行」キリンチャレンジカップ・ボリビア戦の展望

さて今日は平成最後の代表戦となるボリビア代表との試合なんですが、まあ全然気持ち的には盛り上がる物が無いですな。ハリルホジッチの時にはテストマッチであっても何らかのテーマ、目的が感じられて、それを推し量りながらチームの完成形を想像する事が出来...
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「昇格チームなのにJ2で横綱相撲を見せる琉球」J2第5節 モンテディオ山形-FC琉球

昨日はJ2で2位に位置している柏の試合を見たので、その流れで現在首位に立っている琉球の試合を見てみた。琉球のフォーメーションは4-4-2、山形は3-4-2-1という形でスタート。J3から昇格していきなり首位というスタートダッシュを決めた琉球...
Jリーグ

「まさに魔境のJ2、J1昇格本命の柏がホームで敗戦」J2第5節 柏レイソル-ファジアーノ岡山

今週は国際Aマッチデーという事で各国の腫瘍リーグはお休み。日本ではもちろんJ1以外は試合を続行していたので、昨日はDAZNでJ2の柏対岡山の試合を観戦。ここまで4戦して全勝と3勝という好調なスタートを切ったチーム同士の対戦。代表で中村を欠い...
日本代表

「オシムが戻りでもしないと、この代表は3年後までこのまんまかもしれない」キリンチャレンジカップ 日本-コロンビア

家のネットワークトラブルで、遠隔で録画していたはずだったのに実際はされておらず、結局実際の試合は見られず、ネット上のハイライトとニュースだけでの感想で申し訳ないです。失点は冨安へのかなり厳しいハンドの判定で与えた1点のみ、攻撃では何度も決定...
Jリーグ

「代表初招集の鈴木武蔵、鹿島の老獪な守備に沈黙させられる」J1第4節 コンサドーレ札幌-鹿島アントラーズ

両チームからは鈴木と安西が 代表に初招集という事で注目された試合。開幕から3試合で2勝1敗と好調なスタートを切った札幌は、前節に4ゴールを決めたアンデルソン・ロペスが2シャドーに入った3-4-2-1、鹿島は伊藤翔と土居の2トップを並べた4-...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「タフな最下位相手に、乾は縁の下の力持ちでフル出場」スペイン・リーガエスパニョーラ第28節 ウエスカ-アラベス

前節は乾の2試合連続ゴールもエイバルに引き分けてしまったアラベスは、現在最下位のウエスカとアウェイで対戦。乾は4-4-2の右サイドハーフで先発、対するウエスカは3-1-4-2のフォーメーション。前半10分に、アラベスのFKをウエスカのマント...
ベルギー・プロリーグ

「伊東がベルギー初ゴールにアシスト、その結果は戦術的な特権によるもの?」ベルギー・ジュピラー・プロリーグ第30節 ズルテ・ワレヘム-ゲンク

11位のズルテ・ワレヘムと、リーグ首位のゲンクが対戦するレギュラーシーズンの最終節。ゲンクでは伊東純也が2試合連続で先発、4-1-4-1の右ウイングとして先発出場。試合はホームのズルテ・ワレヘムが序盤から激しいプレスを仕掛け、5分にはグラウ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「長谷部と久保の日本人対決だったが、予想以上に攻守の絡みが薄かった」ドイツ・ブンデスリーガ第26節 フランクフルト-ニュルンベルク

現在公式戦3試合連続シャットアウトと、長谷部が率いる守備が好調なフランクフルトと、最下位にあえいでいるニュルンベルクとの対戦。フランクフルトは長谷部が3バックのセンターで連続出場、フォーメーションは3-1-4-2で2トップはヨビッチとパシエ...
トルコ・スーパーリーグ

「ザックジャパンにおける本田を思わせる、リャイッチと香川の関係性」トルコ・スュペル・リグ第26節 ベジクタシュ-ギョズテペ

現在リーグ3位のベジクタシュは、香川とリャイッチ、クアレスマを初めて同時起用、4-2-3-1の2列目に3人を並べ、リャイッチが左、香川が真ん中、クアレスマが右という並びにして来た。対する16位のギョズテペは4-1-4-1のフォーメーション。...
UEFAヨーロッパリーグ

「”先の先”を取る動きでインテルの反撃を封じ込めた長谷部の極意」UEFAヨーロッパリーグ ベスト16第2レグ インテル-フランクフルト

第1戦のフランクフルトホームでの試合をスコアレスドローで折り返した、イタリア・ミラノでの第2戦。フランクフルトは長谷部がCBに入り、2トップがヨビッチとハラーという組み合わせの3-1-4-2、エースのイカルディがまだチームに戻っていないイン...