ドイツ・ブンデスリーガ 「堂安、奥川の揃い踏みで残留に一歩前進、しかし来期を考えると痛し痒し?」ドイツ・ブンデスリーガ第28節 アルミニア・ビーレフェルト-フライブルク 現在17位と自動降格圏で苦しんでいるビーレフェルトは、今節はホームで10位のフライブルクと対戦。ビーレフェルトは4-3-3のフォーメーションで、堂安が右ウイング、奥川が右インサイドハーフで先発。対するフライブルクは3-1-4-2のフォーメー... 2021.04.11 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「1トップで結果を出した大迫、多少の信頼は取り戻せたが課題も残る」DFBポカール 準々決勝 レーゲンスブルク-ブレーメン ブレーメンではベンチ外が続き、すっかり居場所が無くなったかに見えた大迫。しかし日本代表での活躍で首脳陣の見る目が変わったのか、前節のシュツットガルト戦で途中出場をすると、ポカールの準々決勝ではとうとう先発に復帰。 それもトップ下や中盤ではな... 2021.04.10 ドイツ・ブンデスリーガ
ベルギー・プロリーグ 「代表に呼ばれなかった3人、クラブでは大活躍で森保監督はどうする?」ベルギー・プロリーグ第32節 シント・トロイデン-メヘレン シント・トロイデンが伊藤達也を含む13名の新型コロナウイルス感染者を出してしまい、順延明けとなった試合。シント・トロイデンは4-4-2のフォーメーションで、鈴木優磨がFW、右SBに橋岡、GKにシュミット・ダニエルと日本人3人が先発、メヘレン... 2021.04.09 ベルギー・プロリーグ
フランス・リーグアン 「3バックの左で先発出場した酒井、SBやWBでの低評価を覆した理由は?」フランス・リーグアン第31節 オリンピック・マルセイユ-ディジョン 既に4位のモナコとは勝ち点14の差が開き、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグへの道は絶望、唯一ヨーロッパカンファレンスリーグという3つ目の欧州カップ戦に可能性を残しているマルセイユ。 今節はホームで最下位のディジョンと対戦する、勝って当... 2021.04.07 フランス・リーグアン
ドイツ・ブンデスリーガ 「お疲れの遠藤は最低限の義務を怪我なく果たし、大迫は短い時間でしっかりアピール」ドイツ・ブンデスリーガ第27節 シュツットガルト-ブレーメン 前節は10人のバイエルンに0-4というショッキングな大敗を食らってしまったシュツットガルトは、12位のブレーメンとホームで対戦。 日本代表帰りの2人は、遠藤がボランチで強行先発だったのに対し、大迫はベンチスタート。フォーメーションはシュツッ... 2021.04.06 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「長谷部と鎌田が先発せずとも、フランクフルトはドルトムントを突き放す大きな勝利」ドイツ・ブンデスリーガ第27節 ボルシア・ドルトムント-フランクフルト 現在リーグ5位のドルトムントと、4位のフランクフルトのチャンピオンズリーグ圏内争いの直接対決。ホームのドルトムントは4-2-3-1で、ハーランが1トップに入った形。対するフランクフルトは、長谷部が累積警告で出場停止、鎌田は代表戦の疲労を考慮... 2021.04.05 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「堂安・奥川揃い踏みも、ひたすら走るだけで徒労の勝ち点1」ドイツ・ブンデスリーガ第27節 マインツ-アルミニア・ビーレフェルト 現在リーグ15位のマインツと17位のビーレフェルトという、残留争い直接対決。マインツは3-1-4-2のフォーメーションで、ビーレフェルトは前節の試合で軽度の靭帯損傷という事でU-24代表の試合には不参加だった堂安がトップ下に入り、奥川が右の... 2021.04.04 ドイツ・ブンデスリーガ
Jリーグ 「鳥栖の開幕から無失点試合新記録を打ち砕く奥埜のゴラッソ」J1第7節 セレッソ大阪-サガン鳥栖 シーズン前は降格候補に挙げられていたが、蓋を開けてみればここまでリーグ3位と絶好調のサガン鳥栖。今節はアウェイで4位のライバルであるセレッソとの上位対決。 セレッソも鳥栖もフォーメーションは4-4-2で、アルゼンチン戦でU-24代表に選ばれ... 2021.04.03 Jリーグ
ワールドカップ 「クリロナがキャプテンマークを叩きつける大誤審で、ピクシーは命拾い」カタールW杯 欧州予選グループA セルビア-ポルトガル どちらもグループ初戦は1点差ながらも勝利を手にして臨んだ、セルビア対ポルトガルの本命対決。ピクシーが監督に就任したセルビアは、3-4-1-2のフォーメーションで、ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドが1トップ、ジョタとベルナルド・シウバが... 2021.04.01 ワールドカップ
日本代表 「これぞイタリアコンビの真価、日本はやっと強豪国らしい力技を身に付けたのか」カタールW杯アジア2次予選グループF 日本-モンゴル ボールポゼッションが80対20、シュート数は34対2、うち枠内シュート数が25対0、ゴールキーパーのセーブ数が0対11という、スタッツも圧倒して日本がモンゴルを14-0で葬り去ったわけだが、まあ試合の進行についてはいちいち書かなくてもいいよ... 2021.03.31 日本代表