日本代表

「これぞイタリアコンビの真価、日本はやっと強豪国らしい力技を身に付けたのか」カタールW杯アジア2次予選グループF 日本-モンゴル

ボールポゼッションが80対20、シュート数は34対2、うち枠内シュート数が25対0、ゴールキーパーのセーブ数が0対11という、スタッツも圧倒して日本がモンゴルを14-0で葬り去ったわけだが、まあ試合の進行についてはいちいち書かなくてもいいよ...
五輪代表

「アルゼンチンに3得点のリベンジ、やはりチームはボランチで変貌する」国際親善試合 U-24日本-U-24アルゼンチン

1戦目は、内容的に点差以上の完敗を喫してしまったアルゼンチンとの第2戦。日本は久保と板倉だけが1戦目と同じスタメンで、GK谷、DF古賀、瀬古、町田、原、ボランチ板倉、田中碧、2列目が相馬、久保、食野、1トップが林。アルゼンチンは4人が変わっ...
Jリーグ

「U-24アルゼンチンのような鹿島の統一性、リーグ戦で敗れた福岡に5点のリベンジ」ルヴァンカップ グループA アビスパ福岡-鹿島アントラーズ

今期はJ1のうちACLに出場する4チームを除いた16チームが、4つのグループに別れて戦うルヴァン・カップのグループステージ。福岡は3/17のリーグ戦で鹿島に対して1-0で勝利を飾っている。 現在J1で10位に付けている福岡のフォーメーション...
五輪代表

「三笘も全く通用せず、アルゼンチンにメダルへの期待を軽くへし折られる」国際親善試合・U-24 日本-U-24アルゼンチン

さすがに南米予選王者のアルゼンチンは、腑抜けた韓国とは全くレベルが違う、日本にとって現実を直視させられる良いテストマッチの相手だった。 アルゼンチンは、攻めるところ、守るところでチーム全体の意識が統一された大人のチームで、日本は後半に攻め込...
日本代表

「日本をリスペクトし過ぎた韓国、腰が引けた奇策でまさかの大敗」国際親善試合・日本-韓国

いや、あまりに日本をリスペクトし過ぎたのか、まさか韓国がここまで日本に対して腰が引けた戦いをするとはさすがに予想外だったね。 韓国のフォーメーションは4-4-1-1で、これは4-2-3-1の日本に対してマンマークで来るのかと思いきや、まさか...
日本代表

「底冷えになったE-1選手権の二の舞は防げるか、期待したいのは浅野と守田!」国際親善試合・韓国戦展望

さていつの間にか、国際親善試合・日本対韓国の試合日がやって来ました。が、ぶっちゃけ試合内容には全く期待していません(笑)。 韓国とは、2019年の12月に行われたE-1選手権で対戦しましたが、いくら日本が国内組オンリーだったとは言え、試合は...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「久保のアシストで勝ち点1、すこしずつではあるが階段を登っている」スペイン・リーガエスパニョーラ第28節 ヘタフェ-エルチェ

現在15位と残留争い真っ只中のヘタフェは、直接のライバルである17位エルチェとホームで対戦。ウナルの1トップに、久保は7試合ぶりの先発でトップ下に入り、アレニャが右SHに入った4-4-1-1の形。 まず試合開始5分に、久保がPA内で浮き球を...
イタリア・セリエA

「最下位相手に2点差をひっくり返したボローニャ、冨安はあわや戦犯ものの連続ボーンヘッド」イタリア・セリエA第28節 クロトーネ-ボローニャ

前節はサンプドリアとの日本人DF対決に勝利したボローニャは、現在セリエA最下位のクロトーネとアウェイで対戦。冨安は4-2-3-1の右SBで先発、クロトーネはコスミ監督の代名詞である3-1-4-2のフォーメーション。 試合はホームのクロトーネ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「長谷部爺さんが率いる急造3バック、トップ下鎌田で生き返った攻撃陣の爆発で助けられる」ドイツ・ブンデスリーガ第26節 フランクフルト-ウニオン・ベルリン

怪我人や出場停止が多発して最近の3試合は勝ちがないフランクフルトは、5試合負け無しと絶好調のウニオン・ベルリンをホームに迎えての試合。 フランクフルトはユネスとトゥッタが出場停止、ヒンテレッガーが怪我のため長谷部が3バックのセンターに入り、...
五輪代表

「A代表よりも強力な攻撃陣」国際親善試合アルゼンチンU-24代表戦 U-24代表メンバー発表

昨日発表されたA代表メンバーに続き、今日はU-24アルゼンチン代表と2試合を戦うU-24日本代表メンバーが発表されました。 GK 大迫敬介(広島) 沖悠哉(鹿島) 谷晃生(湘南) DF 板倉滉(フローニンゲン) 渡辺剛(FC東京) 町田浩樹...