ドイツ・ブンデスリーガ 「宇佐美と交代した選手が決勝点、監督が宇佐美を先発で起用する理由は?」ドイツ・ブンデスリーガ第18節 アウグスブルク-デュッセルドルフ リーグ戦14位で残留争いをしているデュッセルドルフのウィンターブレイク明け最初の試合は、すぐ下に位置する15位アウグスブルクとの重要な対戦。どちらもフォーメーションは4-4-2で、宇佐美は左SHとして出場。序盤はホームのアウクスブルクがサイ... 2019.01.23 ドイツ・ブンデスリーガ
アジアカップ 「ベトナム、中国の赤い旋風が吹き荒れる?」アジアカップ準々決勝の展望 残念ながら日本戦はしょっぱい内容と結果ばかりで残念だけど、アジアカップ全体を通して見ると、日本以外の国では組織戦術が浸透しているチームが多く、これまでは弱小とされていたチームが決勝トーナメントへ進出して来ていますね。特に日本が次に対戦するベ... 2019.01.22 アジアカップ
日本代表 「サウジ相手にボールポゼッション率が23.8%のサンドバッグ、見たかこれが”ジャパンズウェイ”だ!」アジアカップ ベスト16 日本-サウジアラビア 中3日で迎えた決勝トーナメント1回戦。日本の先発は、GK権田、DF長友、吉田、冨安、酒井、ボランチ遠藤、柴崎、2列目が原口、南野、堂安、1トップが武藤の4-2-3-1、サウジは4-3-3のフォーメーションでスタート。いきなり日本はFKから裏... 2019.01.21 日本代表
ドイツ・ブンデスリーガ 「長谷部もチームも完全復活、新加入ローデのフィットがCLへの鍵となるか」ドイツ・ブンデスリーガ第18節 フランクフルト-フライブルク 今日はアジアカップのサウジ戦だけど、ある程度の展望はカタール戦の時に書いたので省略。今週からウィンターブレイク明けとなったブンデスリーガのフランクフルト戦について。一時は3位まで順位を上げたものの、長谷部の欠場などで6位まで順位を落としてし... 2019.01.21 ドイツ・ブンデスリーガ
ベルギー・プロリーグ 「まざまざと見せつけられた鎌田との立ち位置、関根はゼロから積み上げるしか無い」ベルギー・ジュピラー・プロリーグ第22節 シント・トロイデン-ゲンク 今週からウィンターブレイクとなったベルギーリーグ、シント・トロイデンは首位ゲンクとの対戦。冨安と遠藤がアジアカップで抜けたシント・トロイデンは、関根が4ヶ月半ぶりに先発、鎌田も当然スタメン、そして小池がベンチ入り、チーム6人目の日本人選手と... 2019.01.20 ベルギー・プロリーグ
アジアカップ 「前がかりになって、カウンターとセットプレイで沈むのは日本だけでは無かった」アジアカップ グループE サウジアラビア-カタール 次の決勝トーナメント1回戦で日本と当たるチームがサウジに決まったので、日本対ウズベキスタンの後で放送されたサウジ対カタールの試合を見てみた。フォーメーションは、サウジが4-3-3で、カタールのフォーメーションは北朝鮮戦とは異なり、3バックの... 2019.01.19 アジアカップ
アジアカップ 「ラッキーボーイは乾でも武藤でもなく、実は塩谷だった?」アジアカップ グループF 日本-ウズベキスタン ウズベキスタン戦の展望で、日本は完全ターンオーバーで無理には勝ちに行かないだろうと予測したのだが、スタメンまでもが完全に的中するとはちと驚いた(笑)。代表の分析スタッフの意見も、サウジやカタールよりはオーストラリアのほうが与しやすいと判断し... 2019.01.18 アジアカップ日本代表
アジアカップ 「グループ2位狙いの虫干しで、あわよくばラッキーボーイ誕生?」アジアカップ ウズベキスタン戦展望 気がついたら、もう今晩にウズベキスタン戦ということで、恒例の展望を書いてみます。日本は既にグループリーグ2位以上の成績を決めていて、ウズベキスタン戦に勝てば1位通過で、引き分け以下で2位通過という状況。そして1位通過の場合は決勝トーナメント... 2019.01.17 アジアカップ日本代表
アジアカップ 「シャビがバルサメソッドを仕込んだ(?)カタールの強さは本物だ」アジアカップ グループE カタール-北朝鮮 日本が決勝トーナメント1回戦で対戦する国は、グループBの最終節でオーストラリアが2位で確定したため、1位通過の場合はカタールかサウジ、2位の場合はオーストラリアに絞られる事になった。そこで、昨日は録画しておいたカタール対北朝鮮の試合を見てち... 2019.01.16 アジアカップ日本代表
Jユース・高校選手権 「現代の王道サッカーがっぷり四つ対決は、青森山田の寄り切り勝ち」高校サッカー選手権 決勝 青森山田-流通経済大柏 埼玉スタジアムでの高校サッカー史上最多、54000人の観客を集めて行われた決勝戦。青森山田は4-2-3-1で、流経大柏も同じく4-2-3-1のフォーメーションでマッチアップする形。予想通り、試合は序盤から局面で激しい闘いが繰り広げられ、なか... 2019.01.15 Jユース・高校選手権