「決勝だけどムードは親善試合」U-23アジアカップ決勝 ウズベキスタン戦展望

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唯一にして最大の目標であった、パリ五輪の出場権を獲得したU-23アジアカップ。

昨日の深夜に行われたイラク対インドネシアの3位決定戦は、90分間で決着が付かず延長戦に突入、延長前半にイラクが勝ち越したゴールを守りきって、アジア3枚目の切符を手にしました。

負けたインドネシアは、5月9日にアフリカ予選4位のギニアと大陸間プレーオフを戦い、そこで勝利するとパリ五輪の出場権を獲得できる条件となっています。つくづく、準決勝で勝利して良かったですな。

そして今日はウズベキスタンとの決勝戦ですが、ウズベキスタンは主力の3選手が大会から離脱、ノルマを果たしたボーナスステージの雰囲気が漂っています。

日本も、おそらく大きくターンオーバー、初戦でいきなりレッドカードを食らって3試合の出場停止になっていた西尾も先発すると予想します。

    細谷
佐藤      山田

 川崎    山本
    藤田

内野      半田
  西尾  鈴木
野澤大志ブランドン

この世代は前回ウズベキスタンに負けているので勝って欲しいですけどね、ウズベキスタン選手の胸板の厚さを見ても、明らかに体格がU-23とは思えないので、かなり厳しい試合になるんじゃないかと思います。

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