もう気がついたらまた最終予選が迫って来ていたんですな。てなわけで、ベトナムとオマーン戦に出場する代表メンバー発表について。
GK
川島永嗣(ストラスブール)
権田修一(清水)
谷晃生(湘南)DF
長友佑都(FC東京)
吉田麻也(サンプドリア)
酒井宏樹(浦和)
谷口彰悟(川崎F)
山根視来(川崎F)
室屋成(ハノーファー)
板倉滉(シャルケ)
中山雄太(ズウォレ)
旗手怜央(川崎F)
冨安健洋(アーセナル)MF/FW
大迫勇也(神戸)
原口元気(ウニオン・ベルリン)
柴崎岳(レガネス)
遠藤航(シュツットガルト)
伊東純也(ゲンク)
浅野拓磨(ボーフム)
南野拓実(リバプール)
古橋亨梧(セルティック)
守田英正(サンタクララ)
鎌田大地(フランクフルト)
三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)
前田大然(横浜FM)
上田綺世(鹿島)
田中碧(デュッセルドルフ)
三苫と旗手がA代表初招集で、上田と前田、山根、谷口が復帰と、川崎フロンターレ絡みの選手が一気に招集。逆に外れたのは植田、橋岡、三好、堂安、オナイウ阿道で、やっと現実を反映したメンバーになったかなと思います。
森保監督は「4-3-3に特化した招集ではありません」と明言しているそうですが、この中でトップ下適性があるのは南野と鎌田のみ、むしろ4-4-2向きのメンバーだと思うのですが、果たしてこの監督にそんな柔軟な発想があるのかどうか。
試合は11/11がベトナム戦、16日がオマーン戦で、ベトナムのしつこい守備には毎回苦しんでますし、アウェイのオマーン戦は間違いなくこの最終予選最大のハードルだと思います。2連勝が絶対条件ですがどうなります事やら。