「久保が抜けて攻撃が崩壊するのと、2部降格の恐怖とのせめぎ合い」リーガ・エスパニョーラ第14節 レバンテマジョルカ

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残念ながら、マジョルカはアウェイ全敗記録を6試合に伸ばしたわけだが、試合内容自体は今までほどは悪くなかった。序盤にフェバスがPA内で後ろから倒された場面はPKになるべきだったし、逆にめったに無いレベルのゴラッソを決められ、ロスタイムの久保のミドルもハンドを取ってもらえず、とにかくマジョルカは運が無かった。

前節は久保の活躍で快勝したマジョルカは、サルバ・セビージャが出場停止明けから戻って来て、予定通りダブルボランチの一角に入り、ラゴ・ジュニオールが怪我で欠場したため、久保は左SHとして先発した。

セビージャは相変わらず左サイドにしかパスを出せず、おかげで右だとハブられがちな久保がボールを触る回数は多かったが、左だと久保のプレイスタイル的にピッチの視界が確保できず、窮屈そうなプレイが多かった。それでも2人を抜く場面を作ったりはしていたのが久保らしいところ。

後半6分に先制点を奪われてからは、久保が左サイドで積極的に前へ飛び出す動きを見せるが、やっぱり久保がイメージするタイミングではボールが出て来ず、13分ぐらいから右SHにポジションを移し、中のバイタルに入ってボールを受ける久保らしいプレイが見られるようになる。

そして20分に久保が右で2人を引きつけインナーラップしたサストレにパス、マイナスの折返しをダニ・ロドリゲスが決めて同点に。その後はマジョルカが良い流れになったのにチャンスを決められず、27分にロチーナのゴラッソで2失点目。

ところがレバンテも残り10分で2枚目のイエローでカンパーニャが頭突きをかまして退場、ロチーナも怪我で動けず9人に。ロスタイムに久保のボレー、その直後にも久保のスルーパスからアブドン・プラッツがシュートもクロスバー。そして試合終了。

試合には負けたが、セビージャやフェバスが途中交代する中、久保はフル出場。まだまだ味方とのコンビネーションが出来ているとは言い難いが、チーム内での序列はアップしている事には間違いがない。

マジョルカの攻撃陣は、ゴールが見えたら猪突猛進しか出来ないブリンカー持ちばかりで、何だかんだで久保からしか得点チャンスは作れないのだから、久保を右SHかトップ下にしてゴールに近いところでプレイさせるのが良いと思うんだけどね。

まあ、買取オプションが無いレンタルなので、久保に依存し過ぎてしまうと抜けた時にチームが崩壊してしまうので、そこまでのリスクは取れない監督の気持ちは分からんでもない。とは言え、降格してしまったら元も子もないので、その辺のバランスをどう取るのかが注目されるところだ。

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