ドイツ・ブンデスリーガ

「シャルケの公式戦はフル出場で大勝も、吉田自身の出来は・・・」DFBポカール1回戦 ブレーマーSV-シャルケ04

ブンデス1部に復帰したシャルケは、4部リーグに所属するブレーマーSVと対戦。板倉と入れ替わってシャルケに加入した吉田麻也は4-2-3-1の右CBとしてキャプテンマークを巻いて先発。ブレーマーに所属するDF脇睦は残念ながらベンチ外。 試合はい...
ドイツ・ブンデスリーガ

「ダブルボランチで2得点、鎌田は森保ジャパンの切り札となるか?」DFBポカール1回戦 マクデブルク-フランクフルト

DFBポカール1回戦、EL王者フランクフルトの初戦はブンデス2部への昇格組であるマクデブルクとのアウェイ戦。 マクデブルクのフォーメーションは4-3-3で、シント・トロイデンからレンタル中の伊藤達哉はベンチスタート。フランクフルトは3-4-...
ドイツ・ブンデスリーガ

「堂安がもらったファールから直接FKを叩き込んで決勝点」DFBポカール1回戦 カイザースラウテルン-フライブルク

フライブルクの今シーズン公式戦開幕試合は、ブンデスリーガ2部のカイザースラウテルンとのポカール1回戦。夏にPSVアイントホーフェンから移籍した堂安は、早速4-2-3-1の右SHで先発した。 いきなり右サイドでパスを受けてダブルタッチでマーク...
ベルギー・プロリーグ

「ブリュルスの懲罰交代、香川がインサイドハーフで持ち味を出す」ベルギー・プロリーグ第2節 ヘント-シント・トロイデン

今シーズンの開幕戦では、三笘とウンダブが抜けたユニオン・サンジロワーズに1-1で引き分けたシント・トロイデン。2節目はアウェイで昨シーズン5位のヘントと対戦。 シント・トロイデンのフォーメーションは3-1-4-2で、GKがシュミット・ダニエ...
Jユース・高校選手権

「青森山田を破った帝京も、前橋育英には歯が立たず」インターハイ2022決勝 帝京-前橋育英

今年度のインターハイ・サッカー決勝は、プリンスリーグ関東1部ながら2回戦でディフェンディング・チャンピオンの青森山田を破って勝ち上がった帝京高校と、プレミアリーグEAST4位の前橋育英との対戦。帝京のフォーメーションは4-4-2で、前橋育英...
ベルギー・プロリーグ

「昇格組にズタボロ、地獄の中でキラリと光った上田の1トップ」ベルギー・プロリーグ第1節 ウェステルロー-セルクル・ブルージュ

今期からセルクル・ブルージュへ移籍した上田綺世は、いきなり開幕戦でスタメン起用、4-2-3-1のトップ下に入った。相手は昇格組のウェステルローで、フォーメーションは4-4-1-1。 試合はセルクル・ブルージュがアウェイである事を差し引いても...
日本代表

「韓国に完勝で優勝しても、喜びはそこそこな彼らの現実」EAFF E-1サッカー選手権 日本-韓国

”ジャパンズウェイ”の唯一評価出来る部分というのは、ある程度サッカー観を共有した選手たちが、何日かの練習期間を取って戦術やコンビネーションを詰めていくと、それなりに完成度の高いサッカーが出来るというところである。 この韓国戦の場合も、GKが...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「久保とソシエダは今のところ相思相愛、板倉は得点と失点両方に関与」プレシーズンマッチ ボルシアMG-レアル・ソシエダ

今期からボルシアMGに完全移籍した板倉は、中盤フラットの4-4-2の右CBとして先発。レアル・ソシエダの久保はベンチスタート、フォーメーションは中盤ダイアモンドの4-4-2。 ソシエダはかなり高い位置からプレスを仕掛け、ボルシアMGも自陣で...
日本代表

「ひたすら部分最適は森保ジャパンの通常運転」EAFF E-1選手権 日本-中国

この試合については、世間が酷い酷いと非難一色だったので見るのをやめようかと思ったんだけど、ツール・ド・フランスが終わってサッカーサイトへ戻るリハビリと思って、流しながら見ていた。 まあどんだけ酷いのかと思って逆のバイアスがかかった状態で見始...
自転車

「ステージ優勝はフィリップセンの完勝、ヴィンゲゴーとユンボ・ヴィズマは凱旋ゴール」ツール・ド・フランス2022 第21ステージ

今年のツール・ド・フランスもとうとう最終日。パリ・ラ・デファンス・アリーナをスタートしてパリ・シャンゼリゼを周回してゴールするおなじみのコース。 スタートしてからシャンゼリゼに入るまではパレードランになるのも恒例で、優勝したヴィンゲゴーのチ...