Jユース・高校選手権

「試合内容はレアル以上、日本ユースの戦術レベルがここまで来たとは・・・」キリンレモンカップ 決勝 FC東京U-16-レアル・マドリーU-16

昨日は、珍しくCSのテレビ朝日が無料放送をしていた、中井卓大君の凱旋試合となったFC東京対レアルのキリンレモンカップ決勝を見ていた。 中井君は4-2-3-1のダブルボランチとして先発したが、いきなり試合開始直後に東京が右サイドからダイレクト...
ユース代表

「監督が並べただけのチームは、機能不全にもがき苦しみながらも頑張っていた」U-20ワールドカップ ベスト16 日本-韓国

しょっぱいトリニダード・トバゴ戦の後に負け試合を見るのは苦痛だったけど、一応は結末を見ておかないといけないよなと思って、U-20W杯の試合を見たのだけど、思っていたよりはずっとチームとして戦えていて、森保ジャパンよりもよほど見る価値のある試...
日本代表

「久保はベンチ外、見どころはトリニダード・トバゴの魂の守りだけ」キリンチャレンジカップ 日本-トリニダード・トバゴ

注目の久保は、岡崎、中山、川島と一緒にベンチ外で、スタメンはGKシュミット・ダニエル、DFが昌子、富安、畠中、MFが長友、柴崎、守田、酒井、シャドーが中島と堂安、1トップが大迫と、森保ジャパン始まって以来の3バックが予想される。対するトリニ...
五輪代表

「旗手ハットトリック、岩崎ドッピエッタで雑草軍団がチリを粉砕!」トゥーロン国際大会 グループA 日本-チリ

イングランド相手の初戦に勝利した日本は、選手8人を入れ替えてGK山口、DFが大南、岡崎、椎橋、MFが川井、田中、高、相馬、シャドーが岩崎と三苫、1トップが旗手の3-4-2-1、同じく初戦でポルトガルに1-0で勝利したチリは4-3-3のフォー...
ユース代表

「雑草軍団の日本、ユース世代王者のイングランドを初戦で破る!」トゥーロン国際大会 グループA 日本-イングランド

イングランドはトゥーロン国際大会3連覇中、2年前のU-20W杯、U-17W杯をともに優勝、ユース世代の強化では世界一の実績を積んでいる。ただ、今回のトゥーロンではベストメンバーがユーロU-21選手権に行っているので、やや戦力的には落ちるチー...
UEFAチャンピオンズ・リーグ

「昨年の屈辱を糧にし、クロップ監督もチームも盤石の優勝!」UEFAチャンピオンズリーグ 決勝 トットナム・ホットスパー-リバプール

プレミアリーグ勢同士の対決になった、今期のチャンピオンズリーグ決勝。スパーズはケインの1トップに、2列目がソン・フンミン、デレ・アリ、エリクセンの4-2-3-1で、リバプールはフィルミーノ、マネ、サラーのいつのも4-3-3。 試合開始わずか...
オランダ・エールディビジ

2018-2019シーズン海外組通信簿(ロシア・オーストリア・オランダ編)

昨日はジロ・デ・イタリアの第20ステージを優先していたので、サッカーは観戦せず。チャンピオンズリーグ決勝は夜の楽しみとして、海外組通信簿を続行します。あと2回! ロシア・プレミアリーグ 西村拓真(CSKAモスクワ) 6 昨年の夏にベガルタ仙...
UEFAヨーロッパリーグ

「選手層の薄さにムヒタリアン問題でトドメを刺されたアーセナル、これから長谷部は十分優勝できたかも?」UEFAヨーロッパリーグ 決勝 チェルシー-アーセナル

いや~、試合を最初からフラットに見た限りでは、まさかこんな大差での決着になるとは思えない立ち上がりだったよね。 ご存知のように決勝の会場がアゼルバイジャンのバクーで、敵対しているアルメニア出身のムヒタリアンが結局チームに帯同せず、フォーメー...
トルコ・スーパーリーグ

2018-2019シーズン海外組通信簿(フランス・トルコ編)

昨日はDVDを返しに行ったりなんだりしている間に、試合を見る時間が無くなってしまったので、ヨーロッパリーグ決勝についてはまた明日にして、海外組通信簿の続きをやります。今回はフランスとトルコ編。 フランス・リーグアン 酒井宏樹(マルセイユ) ...
ユース代表

「サブのイタリアに受け流され、2人を失う代償を払っての勝ち点1」U-20ワールドカップ グループB 日本-イタリア

既に2連勝で決勝トーナメント進出を決めているイタリアは、2戦目から9人を入れ替えたサブメンバーで、それまでの3バックではなく4-3-2-1のフォーメーションで臨み、日本はGKが若原DFが東。小林、三国、菅原、MFが山田、斎藤未月、伊藤、西川...