スペイン・リーガエスパニョーラ 「意外と普通なチームになったヘタフェで、のびのびとデビューを飾った久保」スペイン・リーガエスパニョーラ第18節 エルチェ-ヘタフェ 久保がヘタフェ移籍後の初戦で途中出場デビューを飾った試合だが、まだ今シーズンのヘタフェをしっかり見た事が無かったので、流し気味ではあるが一応最初から試合を見てみた。ヘタフェのフォーメーションは4-4-1-1で、1トップにマタ、トップ下にバル... 2021.01.13 スペイン・リーガエスパニョーラ
Jユース・高校選手権 「11年ぶりの決勝対決は、またも山梨学院が青森山田を撃破する」全国高校サッカー選手権 決勝 山梨学院-青森山田 新型コロナウイルス感染対策のため、今年は無観客の埼玉スタジアムで行われた全国高校サッカー選手権の決勝戦。山梨学院は4-4-2のフォーメーションで、青森山田は4-1-4-1の形でスタート。試合は、前半5分に青森山田の松木がニアに強烈なシュート... 2021.01.12 Jユース・高校選手権
ドイツ・ブンデスリーガ 「フランクフルトがアウェイでクリーンシートも、日本人2人は悲喜こもごも」ドイツ・ブンデスリーガ第15節 マインツ-フランクフルト 前節はレヴァークーゼンに勝利して連勝と波に乗るフランクフルトは、アウェイでリーグ戦17位の降格圏に沈むマインツとの対戦。マインツは1月4日に今シーズンは実に4人目の監督となったスヴェンソン氏が就任、その初試合がフランクフルトとの試合になった... 2021.01.11 ドイツ・ブンデスリーガ
Jユース・高校選手権 「絶対王者、青森山田が矢板中央の堅守を軽く粉砕」全国高校サッカー選手権 準決勝 矢板中央-青森山田 ここまで全試合1失点と堅守を誇る矢板中央と、合計10得点と最強の攻撃力を持つ青森山田の鉾盾対決。矢板中央は4-4-2のフォーメーションで、青森山田は伝統の4-1-4-1の形でスタート。試合は、矢板中央が序盤から青森山田に対して受けに回り、守... 2021.01.10 Jユース・高校選手権
イタリア・セリエA 「ヘディングでリーグ2ゴール目、高さでも覚醒しつつある冨安」イタリア・セリエA第16節 ボローニャ-ウディネーゼ ミッドウィーク開催のセリエA第16節、現在12位のボローニャは勝ち点1差で14位のライバルであるウディネーゼと対戦。冨安は4-2-3-1の右SBで先発、ウディネーゼのフォーメーションは3-1-4-2。試合は両チームともに慎重な立ち上がりで、... 2021.01.09 イタリア・セリエA
Jユース・高校選手権 「瓜二つな双子チーム同士のミラーゲーム、明暗を分けたポイントは?」全国高校サッカー選手権3回戦 神戸弘陵-帝京長岡 年明けからどうもHDレコーダーの無線LANの調子が悪く、準々決勝の番組欄が出て来なくて録画し損ねたため、昨日はその前の3回戦のほうを観戦。なのでレポートはさらっと。神戸弘陵、帝京長岡ともに、フォーメーションは中盤ダイアモンドの4-4-2、し... 2021.01.07 Jユース・高校選手権
ベルギー・プロリーグ 「代表のFWを争う”鈴木ダービー”、果たしてその座にふさわしいのはどちら?」ベルギー・プロリーグ第18節順延分 シント・トロイデン-ベールスホット 12月半ばに開催される予定だったが、ベールスホット側で数人の選手が新型コロナウイルスに感染したため順延されていたシント・トロイデンとの試合。リーグがウィンターブレイクに入った直後の12月30日に行われた。ホームのシント・トロイデンは5-3-... 2021.01.06 ベルギー・プロリーグ
ドイツ・ブンデスリーガ 「ライプツィヒのレベルに1人だけ対抗できていた遠藤」ドイツ・ブンデスリーガ第14節 シュツットガルト-ライプツィヒ 昨日はルヴァンカップの決勝がある事をすっかり忘れていた上に、ノートPCの無線LANトラブルで日本橋まで行ってUSBハブやメモリの検討に忙殺されてしまい、完全に録画のタイミングを逃してしまいました・・・なので、仕方なくブンデスの試合でお茶を濁... 2021.01.05 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「カイザー長谷部はボランチで復活、フランクフルトの攻撃にターボをかける」ドイツ・ブンデスリーガ第14節 フランクフルト-レヴァークーゼン 年明け最初のブンデスリーガ、最近は勝ちきれない試合が続いているフランクフルトは、鎌田が先発に復帰してシャドーに入り、長谷部がリベロからボランチに上がった4-3-2-1のフォーメーションでのぞみ、対するリーグ2位のレヴァークーゼンは4-3-3... 2021.01.04 ドイツ・ブンデスリーガ
Jユース・高校選手権 「まるで川崎とガンバの天皇杯決勝」全国高校サッカー選手権 2回戦 京都橘-昌平 両チームでJリーグへの内定者が5人いる注目の2回戦カード。京都橘は3-4-1-2のフォーメーションで、昌平は4-2-3-1の形でスタート。試合は序盤から、個々人のテクニック、キープ力で勝る昌平がポゼッションで優位に立ち、京都橘はボールを奪う... 2021.01.03 Jユース・高校選手権