コラム・書評

海外組推しには楽しい内容「内田篤人のフットボールタイム」@DAZN

昨日は、DAZNで見たい試合を探していたんだけど、ベールスホットもフローニンゲンもダイジェストしかやってなくて、仕方なく今まで見ていなかった内田篤人がメインMCをやっている「内田篤人のフットボールタイム」を2回ほど見てみました。 内田という...
ドイツ・ブンデスリーガ

「チームは久々の大勝ながら、珍しく遠藤は苦しんだ試合」ドイツ・ブンデスリーガ第15節 アウクスブルク-シュツットガルト

ここに来てリーグ戦連敗と、一時の勢いが見られなくなった11位のシュツットガルトは、アウェイで10位のアウクスブルクと中位同士の直接対決。 アウクスブルクは予想通り3-4-2-1のフォーメーションだったのに対し、シュツットガルトは3バックで遠...
ドイツ・ブンデスリーガ

「堂安はチームリーダーになって逆におとなしくなった?」ドイツ・ブンデスリーガ第15節 アルミニア・ビーレフェルト-ヘルタ・ベルリン

現在はリーグ16位とプレーオフ圏にギリギリ引っかかっているビーレフェルトは、12位のヘルタとホームで対戦。ビーレフェルトのフォーメーションはいつもの4-4-2で、もちろん堂安は右SHで先発。対するヘルタは4-3-3の形で対峙する。 試合は上...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「意外と普通なチームになったヘタフェで、のびのびとデビューを飾った久保」スペイン・リーガエスパニョーラ第18節 エルチェ-ヘタフェ

久保がヘタフェ移籍後の初戦で途中出場デビューを飾った試合だが、まだ今シーズンのヘタフェをしっかり見た事が無かったので、流し気味ではあるが一応最初から試合を見てみた。 ヘタフェのフォーメーションは4-4-1-1で、1トップにマタ、トップ下にバ...
Jユース・高校選手権

「11年ぶりの決勝対決は、またも山梨学院が青森山田を撃破する」全国高校サッカー選手権 決勝 山梨学院-青森山田

新型コロナウイルス感染対策のため、今年は無観客の埼玉スタジアムで行われた全国高校サッカー選手権の決勝戦。山梨学院は4-4-2のフォーメーションで、青森山田は4-1-4-1の形でスタート。 試合は、前半5分に青森山田の松木がニアに強烈なシュー...
ドイツ・ブンデスリーガ

「フランクフルトがアウェイでクリーンシートも、日本人2人は悲喜こもごも」ドイツ・ブンデスリーガ第15節 マインツ-フランクフルト

前節はレヴァークーゼンに勝利して連勝と波に乗るフランクフルトは、アウェイでリーグ戦17位の降格圏に沈むマインツとの対戦。マインツは1月4日に今シーズンは実に4人目の監督となったスヴェンソン氏が就任、その初試合がフランクフルトとの試合になった...
Jユース・高校選手権

「絶対王者、青森山田が矢板中央の堅守を軽く粉砕」全国高校サッカー選手権 準決勝 矢板中央-青森山田

ここまで全試合1失点と堅守を誇る矢板中央と、合計10得点と最強の攻撃力を持つ青森山田の鉾盾対決。矢板中央は4-4-2のフォーメーションで、青森山田は伝統の4-1-4-1の形でスタート。 試合は、矢板中央が序盤から青森山田に対して受けに回り、...
イタリア・セリエA

「ヘディングでリーグ2ゴール目、高さでも覚醒しつつある冨安」イタリア・セリエA第16節 ボローニャ-ウディネーゼ

ミッドウィーク開催のセリエA第16節、現在12位のボローニャは勝ち点1差で14位のライバルであるウディネーゼと対戦。冨安は4-2-3-1の右SBで先発、ウディネーゼのフォーメーションは3-1-4-2。 試合は両チームともに慎重な立ち上がりで...
Jユース・高校選手権

「瓜二つな双子チーム同士のミラーゲーム、明暗を分けたポイントは?」全国高校サッカー選手権3回戦 神戸弘陵-帝京長岡

年明けからどうもHDレコーダーの無線LANの調子が悪く、準々決勝の番組欄が出て来なくて録画し損ねたため、昨日はその前の3回戦のほうを観戦。なのでレポートはさらっと。 神戸弘陵、帝京長岡ともに、フォーメーションは中盤ダイアモンドの4-4-2、...
ベルギー・プロリーグ

「代表のFWを争う”鈴木ダービー”、果たしてその座にふさわしいのはどちら?」ベルギー・プロリーグ第18節順延分 シント・トロイデン-ベールスホット

12月半ばに開催される予定だったが、ベールスホット側で数人の選手が新型コロナウイルスに感染したため順延されていたシント・トロイデンとの試合。リーグがウィンターブレイクに入った直後の12月30日に行われた。 ホームのシント・トロイデンは5-3...