ドイツ・ブンデスリーガ 「遠藤ダービーならず、航のほうはフル出場ながら前後半で別人の出来」ドイツ・ブンデスリーガ第12節 シュツットガルト-ウニオン・ベルリン 今週はミッドウィークに行われたブンデスリーガの第12節。前節にドルトムントを破って7位と勢いに乗っているシュツットガルトは、同じく6位と好調を維持しているウニオン・ベルリンとの対戦。シュツットガルトの遠藤航は3-4-2-1のスタメンで先発だ... 2020.12.17 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「”割れ鍋に綴じ蓋”なチームを、蓋から必死で支える不憫な堂安」ドイツ・ブンデスリーガ第11節 フライブルク-ビーレフェルト 火曜は所要で京都まで出かけ、時折雪がチラつくクソ寒い中、法務局や区役所で書類集めに奔走、帰って来たら鼻風邪でズルズル状態と散々な一日だったので、軽く見れそうな試合を選んだらさらに悲惨な内容でしたとさ(笑)。 ビーレフェルトは、アウェイなのに... 2020.12.16 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「デュエルマスター遠藤が牽引する若きシュツットガルト、アウェイでドルトムントを粉砕する」ドイツ・ブンデスリーガ第11節 ボルシア・ドルトムント-シュツットガルト チャンピオンズリーグのグループリーグ首位通過を決めたドルトムントは、ハーランドが怪我で3-4-2-1の1トップには怪我明けのロイスが入り、シャドーにレイナとサンチョが入った形。シュツットガルトも同じ3-4-2-1で、遠藤はいつものようにボラ... 2020.12.14 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「長谷部の引退とともに、鎌田も沈没してしまうのだろうか?」ドイツ・ブンデスリーガ第10節 フランクフルト-ボルシア・ドルトムント 長谷部が3試合連続でベンチスタートのフランクフルトは、3-4-2-1のフォーメーションで鎌田が左シャドーで先発、ドルトムントはエースのハーランドが怪我で欠場、ブラントの1トップにサンチョ、レイナの2シャドーが並ぶ形。 試合は当然のようにドル... 2020.12.12 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「代表同士の明暗、最初の決定機を逃した大迫、2得点に絡んだ遠藤」ドイツ・ブンデスリーガ第10節 ブレーメン-シュツットガルト ここ最近の5試合は、ドローが4つ続いた後に敗戦で、勝ち点と勝利・引き分け・敗戦数も全く一緒という、奇しくも同じ成績をたどっている両チームの対戦。ブレーメンは大迫が先発でトップ下に入った4-2-3-1で、シュツットガルトは遠藤がアンカーに入っ... 2020.12.09 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「1G1Aでキッカー誌ベスト11&MVPの堂安、しかし上を狙うには喜んではいられない」ドイツ・ブンデスリーガ第10節 アルミニア・ビーレフェルト-マインツ 第9節の消化時点で、16位のマインツと17位のビーレフェルトという残留争い直接対決。堂安は4-2-3-1の右SHで先発スタート、対するマインツは3-4-2-1というフォーメーション。 試合は序盤に少しマインツが攻勢には出たものの、途中からは... 2020.12.07 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「いくら遠藤がデュエルの鬼でも、1人でバイエルンは止められない」ドイツ・ブンデスリーガ第9節 シュツットガルト-バイエルン・ミュンヘン 現在8位とリーグ上位をキープしているシュツットガルトが、ホームで首位のバイエルンを迎えて臨んだ試合。遠藤は3-4-2-1の左ボランチで先発、バイエルンはレヴァンドフスキの1トップに、2列目がコマン、ミュラー、ニャブリの4-2-3-1。 前半... 2020.12.03 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「大迫が久々の先発で先制アシストも、結果は大量失点で持ってなさを露呈」ドイツ・ブンデスリーガ第9節 ヴォルフスブルク-ブレーメン 今期に入ってからはずっと調子が上がらず、スタメンの座をサージェントに奪われ、冬の移籍市場で放出するのではと言われている大迫が、サージェントの怪我によって久々の先発復帰となったこの試合。ブレーメンのフォーメーションは3-4-2-1で大迫は1ト... 2020.11.29 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「もはや遠藤にはマンマークでの対応が当たり前」ドイツ・ブンデスリーガ第8節 ホッフェンハイム-シュツットガルト シュツットガルトで完全な主力として定着した遠藤は、代表明けのホッフェンハイム戦でも当然のように先発、3-4-2-1フォーメーションのアンカーに入った。対するホッフェンハイムは3-1-4-2の形で対峙。 試合はどちらもポジション的にほぼマッチ... 2020.11.23 ドイツ・ブンデスリーガ
ドイツ・ブンデスリーガ 「電光石火の遠藤渓太ブンデス初ゴール、堂安は弱点を突かれて沈黙」ドイツ・ブンデスリーガ第7節 ウニオン・ベルリン-アルミニア・ビーレフェルト ウニオン・ベルリンに加入後、怪我で出遅れていた遠藤渓太が初先発となった、ホームでのアルミニア・ビーレフェルト戦。ビーレフェルト側では堂安も当然先発、遠藤が4-2-3-1の左SHに入り、堂安は同じ4-2-3-1の右SHのマッチアップとなった。... 2020.11.12 ドイツ・ブンデスリーガ