U23の準決勝で実現した日韓戦をリアルタイムで観戦したが、ピッチに吹き荒れる強風のせいで前半と後半で全く違う試合展開になってしまった。
前半は、風下の韓国が4-5-1で自陣にブロックを作ってカウンター狙いを仕掛けてきたが、日本は3バック気味にしてCBがボールを持ち上がり、サイドで数的優位を作ってニアゾーンのポケットを狙う組み立てが効果的で、終始韓国を圧倒するサッカーだった。
しかし今大会を通じて日本はFW陣が低調で、道脇が序盤の絶好機に決めきれず、その後もポストプレイでミスをしたりと基点になりきれずに得点が奪えず、前半36分に佐藤龍之介のCKから永野がヘッド、GKが弾いたボールを小泉が押し込んでようやく先制。
待望の先制点
🇯🇵佐藤龍之介からの🇯🇵永野修都
最後に押し込んだのは🇯🇵小泉佳絃🏆AFC U23 アジアカップ 準決勝
🆚日本×韓国
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後半は風上に立った韓国に対して日本もイーブンな戦いが出来ていたが、21分に市原が怪我で下がり、前線の3人も交代した事で日本は全くビルドアップができなくなり、ひたすら自陣でボールをクリアしてセカンドボールを拾われて押し込まれる展開。道脇もたいがいだったが、ブライアンはさらに酷い出来で走り込む事もプレスも出来ず、競り合いでも負ける始末。
韓国に何度も決定的な場面を作られたが、今大会ブレイクしたGK荒木がことごとくセーブして難を逃れ、そのまま何とか逃げ切って勝利。それにしても韓国は、昔のような日本に対して絶対に勝つんだという気迫が無かったね。もうそういう時代になってしまったのだろうか。
そして決勝の相手は、ベトナム相手に3-0で勝利した中国。今大会まだ無失点と堅守を誇る相手だけに、韓国戦前半のような決めきれない展開だと足元をすくわれるかもしれないね。
