「ゴールを決めた後藤以上に効いた谷口の復帰」ベルギー・プロリーグ第10節 メヘレン-シント・トロイデン

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第6節まで無敗のスタートダッシュを決めたシント・トロイデンだったが、第7節からは3連敗となって迎えたアウェイでのメヘレン戦。シント・トロイデンのフォーメーションは4-4-2で、後藤、山本、畑、谷口、小久保と日本人5人が先発。

試合は、シント・トロイデンが怪我から復帰した谷口のフィードを中心にポゼッションを保持する流れ。しかし前半の終わり頃はメヘレンのペース、35分に右からのクロスに合わせたシュートは小久保が防いだが、40分に相手の浮き球からの折り返しが谷口に当たってしまってオウンゴールで失点。

後半はシント・トロイデンが前に出るが、6分にカウンターからメヘレンのシュートは小久保が手に当ててゴールポスト、跳ね返りを押し込まれるがサイドネットと何とか追加点を防ぐ。15分にも左からのクロスからシュートを谷口がブロック。

後半25分には松澤が投入、直後に右からのクロスをフェラーリがヘディングシュート、これが相手の手に当たったというVARでの判定でPK、新加入のムヤが決めてシント・トロイデンが同点に追いつく。

さらに34分には右からのクロスに松澤がボレーもGKがファインセーブ、35分には後藤がヘッドもオフサイドと、シント・トロイデンの攻勢が続く。そして42分、FKの流れからPAでボールを受けた山本が折り返し、これをニアで後藤が押し込んでシント・トロイデンが逆転。

そして後半ロスタイム5分には、後藤が前線で守備に絡んでからのルーズボールにフェラーリが飛び出し、3点目を決めて試合終了。シント・トロイデンが4試合ぶりに勝利を飾って5位に浮上した。

谷口はオウンゴールを決めてしまったが、やはり復帰の効果は大きくシント・トロイデンのDFラインが高く保たれ、前線への縦パスやサイドチェンジが増加、さらに3点目のようなハイプレスが復活した事で、一気にチーム力が戻った感がある。代表にも復帰が決まり、遠藤がいない今回の遠征ではベテランとしての活躍が望まれる。

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