「パルマが強豪アタランタをアウェイで破って残留を確定」イタリア・セリエA第38節 アタランタ-パルマ

スポンサーリンク

既に来期のチャンピオンズリーグ出場権を確保しているリーグ3位のアタランタは、最終節で残留争いを強いられている16位のパルマとホームで対戦。アタランタのフォーメーションは3-4-2-1、パルマは5-3-2で鈴木彩艶がGKで先発。

試合は当然ながらアタランタがボールを支配する形でスタート。前半5分に左からのクロスに中で合わされるが、鈴木が鋭く飛び出してカバーし失点を防ぐ。13分にはパルマのFWボニーがシュートもアタランタGKカルネセッキの正面。23分もFKからファーでヘッドもバーの上、直後のボレーもカルネセッキがセーブ、26分には左からのクロスをボニーが合わせるもまたセーブされる。

逆にアタランタは29分、右からのクロスにレデギがニアでボレーも鈴木が体に当てて防ぐ決定機。しかし32分にデ・ケテラエルが右サイドを強引に突破、クロスをマルディーニ次男に押し込まれてアタランタが先制。直後にも中盤でボールを奪われ、左に流れたボールを次男にファーへゴラッソを決められ追加点。

42分には左に抜け出したレデギがファーへ狙いすましたシュートも、鈴木がわずかに触ってゴール右。前半はこのまま2-0でアタランタがリードして折り返す。

後半開始早々の4分、パルマはペレグリーノがポストから上手くターンしてパス、中へ飛び込んできた交代出場のエノーが右足で蹴り込み1点差。15分にはアタランタのルックマンがドリブルから切れ込みシュート、浮いたボールを交錯しながら鈴木が防ぐ。

そして後半26分、鈴木の縦パスを受けたペレグリーノが繋ぎ、左サイドを抜け出したオンドレイカが絶妙なトラップからゴール右に流し込むシュートを決めてパルマが同点に追いつく。33分にはペレグリーノがPA内で抜け出すもシュートをGKにぶつけてしまう。44分にもペレグリーノのスルーパスに抜け出したオンドレイカがGKと1対1になるが決められず。

しかしロスタイム1分、また左へ抜け出したオンドレイカがシュート、これが相手DFの体に当たってゴールが決まりパルマが逆転。5分の後半ロスタイムも守りきり、パルマがアタランタにアウェイで勝利して残留を確定。残留争いは、ラツィオにアウェイで勝ったレッチェが逆転残留、エンポリとヴェネツィアが降格となった。

まあこの試合については、相手GKカルネセッキのほうがシュートを止めまくって鈴木はあまり目立たなかったが、パルマ残留の大きな立役者だった事は間違いない。移籍の噂も出ているが、残留を決めた事で焦る必要は無くなった。じっくり良いオファーを選んで進路を決めてもらいたいね。

タイトルとURLをコピーしました