パリ=ルーベをトルエ・ド・アランベールで現地観戦

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日曜日は今回の旅行で最後のミッション。自転車レース、パリルーベで最も有名な石畳区間、トルエ・ド・アランベールで現地観戦をしました。

本当は自転車で行ければよかったのですが、近くの町にレンタサイクル屋が探してもなかったので、リールから電車で行くことにしました。

リールからバランシエンヌ、バランシエンヌからワレーとローカル電車を乗り継いで、さらにそこからド田舎道を40分ほど歩いて、ようやくアランベールに到着。

まだ選手が来るまで1時間以上前なのに、すでに沿道は観客でぎっしりです。

途中で道を渡れる区間があったのでその隙にコースをパチリ。あらかじめ掃除してるんでしょうが、石畳はデコボコだけど見た目は綺麗です。

さすがに有名地アランベール、石畳の入り口には実況席のあるビレッジがあって大変に賑わっています。

自転車を漕ぐとおそらく発電機が回って、それに応じてコースの上のミニチュア自転車がくるくる回る仕掛け。

今回は自転車では来てないので、アランベールの名前が入ったプラコップで堂々とビールをいただきます。このあとワインも1杯。

道幅が狭いので、サポートカーがぶっ飛ばして通過すると怖いです。

ガタガタの石畳を飛ぶように走り抜ける選手。相変わらず、選手は一瞬で通過してレース観戦は終わりです(笑)。

全キャラバンが通り終わったらコースは開放、皆でアランベールを歩いて帰りました。

これでミッションはほぼ完了。ツール・ド・フランドルとパリ=ルーベを現地で見て、海外組の日本人選手の試合も生観戦、人生で思い残す事はだいぶ減りましたな(笑)。あとは土産を買って帰国するのみ!

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