「三笘は決定機を逃すも、ブライトンは昨年王者とアウェイでドロー」イングランド・プレミアリーグ第29節 ブライトン-マンチェスター・シティ

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リーグ5位のシティに対し、勝ち点1差に迫っている7位ブライトンがアウェイで挑むCL圏内を争う対戦。シティのフォーメーションは4-2-3-1で、ブライトンも同じ形。ブライトンのトップはジョアン・ペドロ、2列目は三笘、リュテル、ミンテの並び。

試合はブライトンがアウェイながら果敢にハイプレスを仕掛ける立ち上がり。3分には三笘が相手右SBリコ・ルイスを千切って縦突破からクロスのチャンス。さらに6分にはヒンシェルウッドのアーリークロスに三笘が飛び込み、相手の足に当たったボールを三笘が押し込んだかに見えたが、GKオルテガに対するファールを取られてノーゴール。

逆に10分、ブライトンはジョアン・ペドロがポストしたボールをロスト、ハーフカウンターからマルムシュがPA内で切り返したところにウェブスターがスライディングで突っ込みPK。これをハーランドが決めてシティが先制する。しかし21分に、ブライトンはゴール前でFKを得ると、エストゥピニャンがポストに当たってゴールに入る絶妙なキックを直接決めて同点。

その後はシティがドクのドリブルを軸にブライトンを攻め立てるが、肝心のシュートが決まらず。ブライトンは中盤でのプレス負けで、三笘が前線で飛び出してもなかなか良い形ではボールが来ない。すると39分にブライトンはまた中盤でバレバがロスト、今度はマルムシュが決めてシティが再びリード。

ブライトンは後半早々の4分にCKを得ると、ウェブスターが頭で折り返したボールをヒンシェルウッドがターンからシュート、これがフサノフの体に当たってオウンゴールとなりまた同点に追いつく。

後半のブライトンは守備を修正して高い位置でボールを奪えるようになったが、早く攻めようとし過ぎて中央突破偏重になり、サイドの三苫までボールが渡ってこない。ようやく19分、バレバのクロスに左サイドを抜け出しボレーもポストに当たって外れてしまう。

そこからはホームのシティが再びボールを支配するが、ブライトンはGKフェルブルッヘンを中心にひたすら耐え忍ぶ。35分には三笘のロングドリブルからカウンター、最後はヒンシェルウッドがシュートもサイドネット。37分には三笘のダイレクトパスからジョアン・ペドロが抜け出し、折り返しをドフリーのバレバがシュートもまさかの宇宙開発。ここで三笘は交代。

試合は結局最後までスコアは動かず2-2のドローで終了。アウェイで勝ち点1は悪くない結果だが、三笘自身はボールが来ない上に2度の決定機で得点できず、相手のカバーリングが速くてあまり効果的なプレイは多くなかった。経験の問題だと思うので、もっとこのレベルの相手と戦える環境になって欲しいところだ。

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