「三笘の代わりは相馬を予想、セットプレイに期待」北中米W杯アジア2次予選 日本対ミャンマーの展望

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アジア出場枠は8.5と超ガバガバなので緊張感はほとんど無いんですが、一応今日から2026年北中米ワールドカップに向けてのアジア予選がスタートします。

それにしても、今回のアジア予選は実に5次予選まであるんですな。6チーム総当たりの3次予選で2位以内に入れば出場権獲得なので、日本は普通に戦えば4次予選以降を戦う必要は無いんですけどね。

日本はアジア2次予選からの参加で、ミャンマー、シリア、北朝鮮と同じグループB。2回戦総当りのホーム・アンド・アウェーで、上位2チームが3次予選に進出する事になります。2位以内を逃す確率は限りなくゼロですが、次の組分けを考えて1位抜けはしておきたいので、初戦からきっちり勝っておきたいところ。

その初戦は、ガンバの本拠地パナソニックスタジアムで行われるミャンマー戦。相手は当然5バックでガチガチに引いて守って来るので、日本はいかに相手の守備を崩すかがポイント。単純な高さ勝負では難しいので、ミャンマーがマイボールにした後にゲーゲンプレスをかけて奪い返し、相手の守備が整う前に攻めきるサッカーが必要です。

けが人が続出している日本ですが、ミャンマー相手に苦戦するような選手層では無いはず。ラインを高く保ってカウンターを恐れず、序盤から圧倒的にプレスをかけてさっさと勝負を決める試合が見たいですな。

    浅野

 相馬 南野 伊東

  遠藤  田中碧

中山      毎熊
  冨安  谷口

    大迫

上田と久保、菅原はコンディションを考慮して、鎌田は最近はサブ出場が続いているのでベンチスタートと予想。三笘が怪我で欠場の左SHにはいろいろ候補がいますが、セットプレイも期待できる相馬を配置。

ま、ともかくどんな得点でもいいのでスッキリ勝って、アジア予選のスタートを飾って欲しいところですな。

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