「ブラヒム・ディアスのトップ下は失敗、これで鎌田の獲得は確実?」UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝第2レグ インテル-ミラン

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同じミラノのジュゼッペ・メアッツァで行われた第1戦で、2-0と先勝したインテル。第2戦ではインテルホーム扱いでミランを迎えてのシーズン5戦目のダービーマッチ。

インテルのフォーメーションは3-1-4-2で、ジェコとラウタロの2トップ、インサイドハーフにムヒタリアンとバレッラ。ミランは4-2-3-1で、1トップがジルー、2列目は怪我から復帰したラファエル・レオンが左、トップ下はブラヒム・ディアス、右がメシアスという並び。

試合はもちろん2点が必要なミランがボールを保持、インテルはラインは上げずにミランの攻撃を待ち構える形。11分にミランはトナーリが左サイドを突破、折返しをブラヒム・ディアスがフリーでシュートもコースが甘くてインテルGKオナナがキャッチ。

ミランはラファエル・レオンがマークされている分、早めにジルーへクロスを集めてセカンドボールを支配する攻撃でぶん殴りにかかるが、インテルもしっかり粘って中央突破のカウンターを仕掛けてくる。

前半38分にようやくラファエル・レオンが縦突破、PAに入ってシュートもゴール右に流れる決定機。インテルも直後にFKからジェコが競ったボールがそのままゴールに飛び込むが
ミランGKメニャンが反応して防ぐ。ここでインテルはムヒタリアンが怪我、アンカーにブロゾビッチが入る。

後半のミランはラファエル・レオンがほぼトップ下の位置に入って徹底して中央狙い。しかしインテルはその前段階であるミランのボランチにマンマーク、ビルドアップを阻害して簡単には縦にボールを入れさせない。

15分を過ぎると中盤にスペースが生まれてボールが行ったり来たりの展開。20分にはインテルがルカク、ゴセンスとフィジカルに長けた選手を入れて個人勝負。ミランは24分に右サイドのクロスにラファエル・レオンがフリーでヘッドも威力無くGKがキャッチ。

後半29分、インテルはスローインからゴセンスが繋いでルカクのキープからラウタロへパス、一旦ルカクに返したリターンを縦に動かしてニアへシュートをぶち込みインテルが先制、アグリゲートスコアで3-0と試合を決めるゴール。

ダービーでただ負けるわけにはいかないミランは、オリギ、サレマーカーズと攻撃的な選手を投入、ロスタイム前からはパワープレイを仕掛けるが、インテルも最後まで集中を切らさずしっかり守りきり、そのまま1-0で試合終了。チャンピオンズリーグ決勝へとまず駒を進めた。

ミランは期待の攻撃陣が不発。怪我明けのラファエル・レオンは仕方ないにしても、トップ下に入ったブラヒム・ディアスは強引なドリブルを仕掛けるだけで周りも使えず。ミラン移籍が噂されている鎌田とは正反対で、これなら十分レギュラー獲得も可能なんじゃないだろうか。

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