「エースのカライジッチが復帰でソサとのホットラインが明日から復活?」ドイツ・ブンデスリーガ第18節 グロイター・フュルト-シュツットガルト

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現在16位と降格圏ギリギリの順位であえいでいるシュツットガルトは、勝ち点5でダントツの最下位に沈んでいるグロイター・フュルトとアウェイで対戦。シュツットガルトは3-4-3のボランチ、伊藤は3バックの右で先発、1トップには待望のエース、カライジッチが復帰した。

しかしシュツットガルトの攻撃は相変わらずパッとしない。復帰のカライジッチは本調子に遠く、ヒューリッヒ、フェルスターのシャドーは存在感が無く、左WBのソサは警戒されて縦を切られ、右WBのマッシモは攻撃センスゼロ。遠藤は相手にマークされてボールに絡む回数が少ない。誇張抜きで、シュツットガルトは伊藤のロングパスしかチャンスが作れない状態。

むしろ4-4-2でコンパクトに守備を固めてカウンターを狙うグロイター・フュルトのほうが決定機が多く、25分にはPA内でフリーでヘディングを打たれるも、GKミュラーの正面に飛んで事なきを得る。結局シュツットガルトの決定機はほとんど無いまま前半終了。

後半9分に、シュツットガルトはアントンのミスパスからGKと1対1を作られるも、ミュラーが何とかセーブするトホホな後半の立ち上がり。シュツットガルトは中盤で作るのを諦めて、ソサからカライジッチのクロス一辺倒と割り切った攻撃。

シュツットガルトは後半35分に、クロスを相手GKがキャッチし損ねたボールを遠藤が拾ってシュートも、相手に当たってゴールならず。38分にはティビディの折返しにカライジッチが合わせるが、シュートはバーの上と決定機をものに出来ず。

その後はシュツットガルトがソサのオーバーラップを中心に猛攻を見せるが、最後まで得点を奪えずスコアレスドローで試合終了。これでシュツットガルトは3試合連続無得点と、実に3年半ぶりの不名誉な記録を作ってしまった。

とは言えシュツットガルトは、攻撃の命綱であるソサのクロスからカライジッチのヘッドというルートがようやく整いつつあるので、右サイドが相変わらず死んでるのは気がかりだが、後半戦は少し期待が持てるかもしれない。

遠藤については守備はまずまずだったが、相手にマークされているものあって攻撃で効果的に絡める場面は少なかった。主将をしているだけに心労は多いと思うが、以前のような馬車馬のように走って攻守に絡む姿をもっと見たいものである。

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