「奥川の無回転ゴラッソで息を吹き返したビーレフェルト、3位相手にアウェイで勝ち点1」ドイツ・ブンデスリーガ第18節 フライブルク-アルミニア・ビーレフェルト

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現在17位で降格圏に沈んでいるビーレフェルトは、3位と好調のフライブルクとアウェイで対戦。2試合連続ゴール中の奥川は、中盤ダイアモンドの4-4-2の左インサイドハーフで先発。

試合はホームのフライブルクが攻勢に出る。ビーレフェルトのSBの前にあるスペースで基点を作ると、早くも前半6分にCKのクリアボールをハベラーがダイレクトでゴール左に決めてフライブルクが先制する。

ビーレフェルトも反撃、12分に相手のパスミスを拾ったシェプフがそのままシュートもGK正面。逆にビーレフェルトも同じような自陣ミスパスからチョン・ウヨンがシュートもクロスバーでどちらも決定機をモノにできない。

それまでボールロストが目立っていた奥川だったが、ようやく前半29分に左サイドの高い位置でボールを受けると、カットインからミドルを放つがゴール右へわずかに外れる。その後はフライブルクに2度ほど決定機があったものの、スコアは動かず前半を折り返す。

すると後半早々にスコアが動く。左からSBギュンターがオーバーラップしてのクロスをチョン・ウヨンが頭で決めてフライブルクが2点目。その後も試合のペースは完全にフライブルクが握る。

後半は全く良いところがなかったビーレフェルトだったが、後半15分に左サイドで粘ってボールを繋げると、FWセッラのポストプレイからボールを受けた奥川が無回転の強烈なミドルを突き刺して1点差に迫る。

奥川は後半27分にもPA内でパスを受け、カットインからボールを流し込むもコースが右に外れる決定機を作る。これでビーレフェルトは勢いに乗り、その後はフライブルクDFラインの裏を狙ってセカンドボールを拾う攻撃で何度も良い形を作る。

そして後半42分、左サイドで奪い返したボールをアーリークロス、これを途中出場のラズミが右サイドでボールをキープすると、いきなり角度の無いところから振り向きざまのシュート、これがウプホフの虚を突いてニアに飛び込みビーレフェルトが同点に追いつく。

6分の後半ロスタイムはむしろフライブルクのほうがパワープレイを仕掛ける流れになるが、4分にはパスを受けた奥川がまたカットインからシュートを狙うが枠外。直後にはヴィマーにも決定機が訪れたがGKに防がれ、そのまま2-2のドローで試合終了。

内容的には完全にフライブルクの試合だったが、奥川の一発で息を吹き返したビーレフェルトがGKのミスでアウェイでの勝ち点1というラッキーな結果。これで奥川は3試合連続のシーズン6ゴール目、プレイインテンシティに物足りなさはあるけど、今度こそ代表で見たい選手である。

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