2022年、元旦

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喪中のため、新年のご挨拶は控えさせていただきます。

昨年は、コロナ禍にあって本業のほうが非常に忙しくなってしまい、試合を見る以外にあまりサッカーに関する話題を拾えなくて残念でした。忙しいのは今年も変わりそうにないですが、懲りずにお付き合いいただければと思っております。

さて今年2022年はワールドカップイヤー。森保監督というハンデが想像以上に重くて、最終予選はどうなる事かと思ったのですが、何とか2位で折り返す事が出来ました。

1月27日の中国、2月1日のサウジ戦に連勝できれば、W杯出場の可能性は高くなると思いますが、まあ田嶋・森保体制ではそう簡単に行くと考えないほうが良いですからねえ・・・

そして大晦日になって、前田大然、旗手、井手口の日本人3選手のセルティック移籍が決まりました。セルティックで旋風を巻き起こしている古橋がハムストリングの怪我を抱えているだけに、前田はいきなりの起用が予測されます。旗手もセルティックの左SBが貧弱な事を考えると即戦力でしょう。

井手口は昨シーズンのガンバでは調子が上がらず苦労していましたが、戦術理解があまり高くない選手なので、ポステコグルー監督の元で適切な指導を受ければ復活できると思っています。

昨年はサッカー界もコロナで大変な逆境になってしまい、今年もオミクロン株の爆発で予断は許せない状況ですが、サッカー界、皆様にとって良い年でありますように!

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