昨日は送別会に出席して帰宅が遅くなったので、ネタを仕込む時間が無くて今日は更新をしないつもりだったのですが、どえらくデカいネタが飛び込んできましたね。
J1・J2“降格なし”で合意! 選手感染などで「競技上の不公平」懸念 | ゲキサカ
理由としては、「試合開催を進めていく上でチーム間に想定される『競技上の不公平、不公正』が懸念される」、具体的には「東京五輪の開催によって特定チームにホーム連戦・アウェー連戦が続く場合、選手が新型コロナウイルスに感染した場合に濃厚接触者を含めて出場不可とすればユース選手を出場させなければならなくなる場合、もし一部のスタジアムでのみ無観客試合が要請された場合など」だそうです。
そして、「全日程の75％以上の試合を消化できた場合、J2、J3ともに上位2チームは自動昇格。今季18チームのJ1は来季20チームで臨み、4チーム降格として22年シーズンは18チームに戻すことになる見込み。仮に実施試合数が同75％を下回った場合は、昇格クラブなしとする」という点も続報されています。
今季のＪ１、Ｊ２は降格なしで基本合意 ウェブ会議 – サッカー : 日刊スポーツ
昇格無しだとさすがに目標が無くて辛すぎるので、75％にあたる32試合は何とか消化したいところです。が、例え4/3に再開が出来たとしても、例えばどこかのサポーターや選手の間でクラスターが発生すると、また中断になる事は間違いないので、最悪の状況は考えておかないといけませんからね・・・まさに、村井チェアマンが言うように、「困難があっても、不公正があっても、不公平があっても、スポーツに向かっていこう」と腹をくくるしかありませんな。
