「ボローニャの久々アウェイでの勝利に貢献、しかし冨安個人は課題を残すダービーマッチ」イタリア・セリエA第20節 SPAL-ボローニャ

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セリエの第20節は、フェラーラを本拠とするSPALとボローニャのエミリア・ロマーニャ州ダービー。冨安は4-2-3-1の右SBで先発、SPALは3-4-1-2のフォーメーション。

試合はダービーらしく激しくボールが行ったり来たりする攻め合いの展開になるが、ややホームのSPALのほうが勢いが上で、前半23分にSPALは素早い展開でレッツァが冨安の裏を取り、クロスに対してCBのパスが相手を抱えたというVARの判定でPK、あっさり先制点を与えてしまう。

が、その直後にボローニャはカウンターからソリアーノがシュート、これがCBヴィカーリに当たってコースが変わりオウンゴールで同点。その後もSPALの優勢は続き、40分にフリーで決定的なシュートを打たれるが、ゴールライン上で冨安が決死のカバーで防ぐ。

後半7分に、ボローニャはSPAL陳内でパスカット、GKと1対1になるチャンスはあったがSPALのGKベリシャに阻まれてしまう。その後もボローニャはSPALに押し込まれて全くカウンターを仕掛けられず苦しい展開。、

しかし後半15分、左サイドでボールを受けたパラシオが仕掛けてシュート、こぼれ球を交代で入ったムサ・バロウが拾ってミドルを決めると、さらに後半18分に冨安のセンターへのパスからソリアーノが抜け出し、折返しにポーリが合わせてボローニャが3点目。

ボローニャはサンタンデールが退きパラシオが1トップになった事でポストプレイが安定、後半37分にはバロウの仕掛けからスコールセンがシュートもGKの素早い反応に防がれ追加点ならず。

冨安は後半44分にまたレッツァとの1対1で後手を踏んでイエローカード、次節は出場停止になってしまったが、試合はそのままボローニャが失点を許さず3-1で試合終了、2020年になってから初めて、3試合ぶりの勝利をアウェイで飾った。

試合には勝利したとは言え、冨安はレッツァに失点&イエローカードをもらう突破を止められなかったのは大きな課題。攻撃での組み立ては非常に良かっただけに、この辺が冨安にとっても近々の課題なのは間違いない。

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