「イランと韓国がまさかの苦戦、中国はリッピが逃げ出す」カタールW杯アジア2次予選 各グループの展望

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さてカタールW杯アジア2次予選は、全グループが4試合を消化、これで前半戦の折返しとなりました。19日からは早速後半戦が始まりますが、日本はお休みなのでここで一旦振り返り。

グループA

中国がシリアに1-2で負けて勝ち点差は5に開き、順位こそ2位ながらもフィリピンに勝ち点で並ばれ、1位突破はかなり絶望的な状況に。その責任を取る形でリッピ監督が辞任と、中国さっかーに激震が走る事態になっています。さて次の火中の栗を拾う人物は誰になるんでしょうか?

グループB

オーストラリアがアウェイでヨルダンに勝利して手堅く4戦全勝、以前は中東アウェイに苦しんでいたのに今やお得意様状態に。2位はクウェートとヨルダンが勝ち点7で並ぶが、得失点差が10も開いているので、そこが最終順位にどう影響するか。

グループC

今節最大の注目となったイラクとイランの直接対決は、何とイラクが2-1で勝利、イランはアウェイとは言え痛恨の敗戦。バーレーンも香港に引き分ける失態で、一気にイラクが首位に立ち、それぞれ勝ち点2差でバーレーン、イランという順番になって完全に崖っぷち。次節がイラクとバーレーンの直接対決なので、イラン国民はバーレーンが勝つことを願うしか無い。

グループD

勝負どころでことごとく負けてW杯への道を逃し続け、完全に「勝負弱い」レッテルが付いてしまったウズベキスタン。勝負どころであるホームでのサウジアラビア戦で、後半40分までリードしていながら立て続けに失点して逆転負けと、またもお家芸のやらかしを演じて2位陥落、サウジが逆転で首位に。勝ち点6のペースでは2位グループの上位5つに入るのも難しく、ウズベキスタンには黄信号が灯っている。

グループE

首位のカタールは今節休み、オマーンがバングラデシュに手堅く勝利して勝ち点1差で2位に付け、後半戦はほぼ一騎打ちの状況に。とは言え、2位で勝ち点9は2位グループで現在トップ、取りこぼしさえしなければオマーンの2次予選突破は濃厚そうだ。

グループF

日本がキルギスに内容はともかく結果はクリーンシートでの勝利。残り4試合のうち3試合がホームなので、1位突破はまず間違いないところ。タジキスタンがミャンマーアウェイで3-4で負ける失態をしたため、キルギスが得失点差でタジキスタンを上回って2位をキープ。ラスト2試合はおそらくU-23メンバーを出すであろう日本戦が、どちらも鍵になるかも。

グループG

前節はUAEを破る殊勲を挙げた西野監督率いるタイ。しかし今節はマレーシアにまさかの敗戦。そして今度はトルシエが若手を指導するベトナムがUAEに勝利して勝ち点10で首位に立ち、タイは3差の2位に転落した。そしてUAEは何と3位に転落、ただしホームを3試合残しているので、まだかろうじて可能性は残っている。

グループH

本命の韓国は、北朝鮮に続いてレバノンにも引き分け、首位ではあるが2勝2分の勝ち点8に留まり、2位と3位はともに勝ち点7でレバノンと北朝鮮という大熱戦。韓国もホームを3試合残しているので、1位の可能性は最も高いのは間違いないが、1つの取りこぼしが命取りになるだけに、最後まで気を抜けない試合が続きそうである。

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