Jリーグ

「清武は別格だが足を引っ張る得点力、セレッソは痛いドロー」J1第32節 セレッソ大阪-柏レイソル

現在1試合の未消化を残してリーグ4位に付けているセレッソは、ホームで7位の柏レイソルと対戦。セレッソは予想通り3-4-2-1のフォーメーションで、同じ並びをする柏に対してミラーゲームを仕掛けて来た。 しかし最初に決定機を作ったのは柏で、前半...
ドイツ・ブンデスリーガ

「長谷部の引退とともに、鎌田も沈没してしまうのだろうか?」ドイツ・ブンデスリーガ第10節 フランクフルト-ボルシア・ドルトムント

長谷部が3試合連続でベンチスタートのフランクフルトは、3-4-2-1のフォーメーションで鎌田が左シャドーで先発、ドルトムントはエースのハーランドが怪我で欠場、ブラントの1トップにサンチョ、レイナの2シャドーが並ぶ形。 試合は当然のようにドル...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「芸術的なロングシュートで、再びウエスカの救世主に名乗り出た岡崎」スペイン・リーガエスパニョーラ第12節 グラナダ-ウエスカ

昨日は飲む用事があったのでフルタイムでの試合視聴は断念、岡崎がリーガ・エスパニョーラ公式から12節のベストゴールとなる芸術的なロングシュートを決めたグラダナ戦を、岡崎の出場から見てみた。 第9節で怪我から復帰した岡崎は、3試合連続でベンチス...
ベルギー・プロリーグ

「三好がゴール、伊東もアシスト、しかし戦術は電柱の時代へ」ベルギー・プロリーグ第15節 ゲンク-ロイヤル・アントワープ

現在6連勝中で首位に立っているゲンクは、ホームで4位のアントワープと対戦。ゲンクは3-4-2-1のフォーメーションで伊東は右ウイングで、ヨーロッパリーグから中2日のアントワープも同じ3-4-2-1で三好は右WBで先発した。 試合前に、4年前...
ドイツ・ブンデスリーガ

「代表同士の明暗、最初の決定機を逃した大迫、2得点に絡んだ遠藤」ドイツ・ブンデスリーガ第10節 ブレーメン-シュツットガルト

ここ最近の5試合は、ドローが4つ続いた後に敗戦で、勝ち点と勝利・引き分け・敗戦数も全く一緒という、奇しくも同じ成績をたどっている両チームの対戦。ブレーメンは大迫が先発でトップ下に入った4-2-3-1で、シュツットガルトは遠藤がアンカーに入っ...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「久々に久保が輝きを放つも、エメリ監督にとっては光より陰が問題なのかもしれない」スペイン・リーガエスパニョーラ第12節 ビジャレアル-エルチェ

ヨーロッパリーグから中2日で迎えたエルチェとの試合。バッカが怪我で欠場、パコ・アルカセルが怪我明けでFWがいないビジャレアルは、前の試合から久保など8人の選手を交代、モレノを1トップにした苦肉の4-1-4-1でスタート。 前半はビジャレアル...
ドイツ・ブンデスリーガ

「1G1Aでキッカー誌ベスト11&MVPの堂安、しかし上を狙うには喜んではいられない」ドイツ・ブンデスリーガ第10節 アルミニア・ビーレフェルト-マインツ

第9節の消化時点で、16位のマインツと17位のビーレフェルトという残留争い直接対決。堂安は4-2-3-1の右SHで先発スタート、対するマインツは3-4-2-1というフォーメーション。 試合は序盤に少しマインツが攻勢には出たものの、途中からは...
Jリーグ

「セレッソサポーターにとってのロティーナは、エメリ監督のような存在なのか」J1第31節 コンサドーレ札幌-セレッソ大阪

優勝は川崎で決まったが、天皇杯、ACL出場権争いが続くJ1。現在5位ではあるけども、試合消化がライバルに比べて少なく、まだまだ可能性が残されているセレッソ大阪は、アウェイでコンサドーレ札幌と対戦。 今シーズンでの退任が決まってしまったセレッ...
ワールドカップ

「マラドーナの強烈な光と影、神の手ゴールがイングランドの全てを狂わせる」1986年メキシコ・ワールドカップ決勝 アルゼンチン-イングランド

マラドーナが亡くなったニュースを受け、急遽2年前にNHKで放送された「ワールドカップ名勝負」のうちの1試合、あの5人抜きと神の手ゴールで知られるメキシコ大会決勝のアルゼンチン対イングランドの試合が再放送された。 試合の序盤はイングランドペー...
ドイツ・ブンデスリーガ

「いくら遠藤がデュエルの鬼でも、1人でバイエルンは止められない」ドイツ・ブンデスリーガ第9節 シュツットガルト-バイエルン・ミュンヘン

現在8位とリーグ上位をキープしているシュツットガルトが、ホームで首位のバイエルンを迎えて臨んだ試合。遠藤は3-4-2-1の左ボランチで先発、バイエルンはレヴァンドフスキの1トップに、2列目がコマン、ミュラー、ニャブリの4-2-3-1。 前半...
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