ドイツ・ブンデスリーガ

「フランクフルトがアウェイでクリーンシートも、日本人2人は悲喜こもごも」ドイツ・ブンデスリーガ第15節 マインツ-フランクフルト

前節はレヴァークーゼンに勝利して連勝と波に乗るフランクフルトは、アウェイでリーグ戦17位の降格圏に沈むマインツとの対戦。マインツは1月4日に今シーズンは実に4人目の監督となったスヴェンソン氏が就任、その初試合がフランクフルトとの試合になった...
Jユース・高校選手権

「絶対王者、青森山田が矢板中央の堅守を軽く粉砕」全国高校サッカー選手権 準決勝 矢板中央-青森山田

ここまで全試合1失点と堅守を誇る矢板中央と、合計10得点と最強の攻撃力を持つ青森山田の鉾盾対決。矢板中央は4-4-2のフォーメーションで、青森山田は伝統の4-1-4-1の形でスタート。 試合は、矢板中央が序盤から青森山田に対して受けに回り、...
イタリア・セリエA

「ヘディングでリーグ2ゴール目、高さでも覚醒しつつある冨安」イタリア・セリエA第16節 ボローニャ-ウディネーゼ

ミッドウィーク開催のセリエA第16節、現在12位のボローニャは勝ち点1差で14位のライバルであるウディネーゼと対戦。冨安は4-2-3-1の右SBで先発、ウディネーゼのフォーメーションは3-1-4-2。 試合は両チームともに慎重な立ち上がりで...
Jユース・高校選手権

「瓜二つな双子チーム同士のミラーゲーム、明暗を分けたポイントは?」全国高校サッカー選手権3回戦 神戸弘陵-帝京長岡

年明けからどうもHDレコーダーの無線LANの調子が悪く、準々決勝の番組欄が出て来なくて録画し損ねたため、昨日はその前の3回戦のほうを観戦。なのでレポートはさらっと。 神戸弘陵、帝京長岡ともに、フォーメーションは中盤ダイアモンドの4-4-2、...
ベルギー・プロリーグ

「代表のFWを争う”鈴木ダービー”、果たしてその座にふさわしいのはどちら?」ベルギー・プロリーグ第18節順延分 シント・トロイデン-ベールスホット

12月半ばに開催される予定だったが、ベールスホット側で数人の選手が新型コロナウイルスに感染したため順延されていたシント・トロイデンとの試合。リーグがウィンターブレイクに入った直後の12月30日に行われた。 ホームのシント・トロイデンは5-3...
ドイツ・ブンデスリーガ

「ライプツィヒのレベルに1人だけ対抗できていた遠藤」ドイツ・ブンデスリーガ第14節 シュツットガルト-ライプツィヒ

昨日はルヴァンカップの決勝がある事をすっかり忘れていた上に、ノートPCの無線LANトラブルで日本橋まで行ってUSBハブやメモリの検討に忙殺されてしまい、完全に録画のタイミングを逃してしまいました・・・なので、仕方なくブンデスの試合でお茶を濁...
ドイツ・ブンデスリーガ

「カイザー長谷部はボランチで復活、フランクフルトの攻撃にターボをかける」ドイツ・ブンデスリーガ第14節 フランクフルト-レヴァークーゼン

年明け最初のブンデスリーガ、最近は勝ちきれない試合が続いているフランクフルトは、鎌田が先発に復帰してシャドーに入り、長谷部がリベロからボランチに上がった4-3-2-1のフォーメーションでのぞみ、対するリーグ2位のレヴァークーゼンは4-3-3...
Jユース・高校選手権

「まるで川崎とガンバの天皇杯決勝」全国高校サッカー選手権 2回戦 京都橘-昌平

両チームでJリーグへの内定者が5人いる注目の2回戦カード。京都橘は3-4-1-2のフォーメーションで、昌平は4-2-3-1の形でスタート。 試合は序盤から、個々人のテクニック、キープ力で勝る昌平がポゼッションで優位に立ち、京都橘はボールを奪...
Jリーグ

「中村憲剛は出場せず、川崎フロンターレが2冠を達成!」天皇杯決勝 川崎フロンターレ-ガンバ大阪

皆様、あけましておめでとうございます。 今年も例年通り、ダラダラと試合の感想を書きなぐるブログで行かせてもらいますので、何卒お付き合いよろしくお願いいたします。 さてコロナ禍で観客が制限された中でも、何とか無事開催された元日の天皇杯決勝。正...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「エイバルはカンプ・ノウで歴史的な勝ち点獲得、乾と武藤はしっかり守備で貢献」リーガ・エスパニョーラ第16節 バルセロナ-エイバル

クリスマス休暇明け、メッシが負傷欠場のバルサと、乾が先発したエイバルの対戦。バルサはブライトバイテとグリーズマンが2トップに並んだ3-1-4-2、エイバルは乾が左SHに入った4-2-3-1。 試合開始7分で、PA内でアラウーホがセカンドボー...
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