リーグ4位のシント・トロイデンは、アウェイで6位に付けているヘントと対戦。シント・トロイデンは4-2-3-1で後藤啓介が1トップ、トップ下に伊藤涼太郎、ボランチに山本理仁、CBに谷口、GKが小久保と日本人5人が先発、ヘントも伊藤敦樹がボランチでスタメン。
どちらもラインを高く保ってハイプレスから切り替えの速いサッカーで、13分に小久保はファインセーブで攻撃をしのいだが、22分に伊藤敦樹のドリブルから左に出してのクロスをカンガに決められヘントが先制。
そこからはシント・トロイデンがペースを握る。伊藤涼太郎がボランチまで下がると山本理仁が高い位置に上がるなど、流動的なポジショニングでパスを繋いでチャンスを次々に作り出すが、シュートだけがなかなか決まらない。42分には右に流れた山本の折り返しを伊藤涼太郎がダイレクトも枠外。
ようやく後半14分、ショートコーナーで山本からのリターンを受けたムヤがカットインドリブルからゴールを決めてシント・トロイデンが同点。さらに22分には、オーバーラップしたユクレレッドのクロスをドフリーの後藤啓介が難なくヘッドで押し込み逆転。
その後は当然ヘントが攻勢を強めるが、すぐにシント・トロイデンもパスを繋いで試合をコントロール。ロスタイムにはFKから強烈なボレーシュートを打たれるが、小久保がきっちり反応してビッグセーブ。その直後に入った松澤がシュートも相手に当たってゴールを割る。そしてそのまま1-2で試合終了、シント・トロイデンが4位をガッチリキープする勝利を挙げた。
