開幕4試合で9位に位置しているクリスタル・パレスは、今節は18位のウェストハムとアウェイで対戦。ウェストハムは4-3-3のフォーメーション、パレスは3-4-2-1で鎌田は右シャドーの位置で先発。
試合はホームのウェストハムがボールを支配するが、それほど脅威となる攻めは見られない。逆に10分頃には鎌田のCKが連発、鎌田の前線への飛び出しにパスを合わせて頭で落とすもウェストハムGKアレオラがキャッチというシーンも。33分には右サイドからのクロスの折り返しを鎌田がヘディングも枠外。
その後はしばらく膠着状態が続いたものの、前半37分に鎌田のCKからグエイがヘッド、これはアレオラが弾いたが、マテタが頭で押し込んでパレスが先制、そのまま0-1で前半を折り返す。
後半からピノに代えてデベニーが入り、鎌田は左のシャドーにポジションを移す。後半5分に今度はウェストハムがCKからゴールを決めて同点にすると、19分には連続してシュートを放つ分厚い攻撃を見せるが、パレスGKヘンダーソンがことごとくファインセーブ、
後半20分にはヒューズが下がってレルマがシャドーに入り、鎌田がボランチの位置に下がる。すると23分、ゴール前で鎌田の飛び出しにウォートンが浮いたパスで合わせ、これはDFが頭で競って防いだのだが、浮いた球をミッチェルがボレーで決めてパレスが逆転。
そこからは鎌田はボールを受けても攻め急がずパスを散らす役割に終始。後半ロスタイムは7分あったが、パレスは最後までしっかり守りきって1-2で試合終了、プレミアリーグで今節を終えて5位に浮上した。
鎌田は左右のシャドー、そしてボランチと3ポジションをこなして全得点に絡む活躍。もう完全にチームの主力として定着してしまったね。あとはできればゴールという結果が欲しいところだ。
