プレミアリーグ2試合を2引き分けのスタートとなったクリスタル・パレスは、怪我で欠場していた鎌田が復帰、アストン・ヴィラとアウェイで対戦。アストン・ヴィラのフォーメーションは4-2-3-1、パレスは鎌田が左のシャドーに入った3-4-2-1の形。
試合の立ち上がりはホームのヴィラが押し込む展開。それまで守備に走り回るだけだった鎌田は、13分にカウンターから中でパスを繋いだ瞬間に、左SBのキャッシュに危険なスライディングタックルを食らって相手にイエローカード。
これで試合の空気が変わってパレスがボールを持つようになると、19分にマテタからのスルーパスを受けた鎌田がGKビゾットを交わしたところで足を引っ掛けられPK。これをマテタが決めてパレスが先制するが、マテタは直後にコーナーフラッグを蹴ってしまいイエロー(笑)。
その後はアストン・ヴィラの決定機をGKヘンダーソンが防いだり、鎌田からマテタに惜しいスルーパスの場面などはあったが、ゴールは決まらず前半は0-1で折り返す。
後半からは前半以上にヴィラがパレスを猛然と攻め立てる。11分にはボランチのウォートンが怪我でレルマと交代するアクシデントと、パレスはGKヘンダーソンの攻守で何とか耐えている状態。
しかし23分、左サイドで鎌田が相手のクリアを受けた選手を鎌田が後ろからプッシュ、コントロールをミスってこぼれたボールを、グエイが拾ってファーに巻いて落とすミドルを決めてパレスが追加点。さらに33分にはロングスローを頭でフリックしたボールをファーにいたサールが押し込んで3点目。
鎌田は41分にお役御免、試合は7分の後半ロスタイムもそのままスコアは動かず0-3でパレスが勝利。これでまだ3試合ながらパレスは8位にまで順位をジャンプアップした。
エースのエゼがスパーズに移籍した事で、鎌田はボランチから左シャドーという攻撃的なポジションに変更。ライン間でパスを受け、ターンから正確なパスを通すフランクフルトでの役割が戻ってきた感じ。あとは当時の得点力も復活する事を期待したいね。
