「まさかの中村1トップで1G1A、伊東も要所でチャンスメイク」フランス・リーグアン第27節 スタッド・ランス-マルセイユ

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リーグ戦は暫定15位と入れ替え戦行きの16位と勝ち点2差しか無い崖っぷちのスタッド・ランスは、リーグ2位のデゼルビ監督率いるマルセイユとホームで対戦。

スタッド・ランスのフォーメーションは4-1-4-1で、何と中村敬斗が1トップ、両SHがディアコンと伊東という形。対するマルセイユは3-4-2-1でスタート。

試合は最初からマルセイユが圧倒的にボールを支配。ランスは守備時にアンカーのグバネがDFラインに加わり、W杯予選日本戦のサウジのように低い位置で5-4のブロックを作ってスペースを与えない作戦。それでもマルセイユはサイドで基点を作ってクロスの雨を降らせる展開。

21分にはランスの自陣でのミスから元マンUのグリーンウッドがシュートもゴール左に外れる決定機。29分、ここまで全くチャンスが無かったランスは、大きなサイドチェンジで左サイドのディアコンが抜け出し、折り返しのパスを受けた中村がカットインから右足シュートを決めてランスが先制点をゲットする。

マルセイユは38分にCKから飛び込んだコーネリアスの決定的なヘディングを、ゴールマウスに入っていたアキエメが頭でクリアするファインプレイ。40分にはFKからのボールを受けた伊東からニアゾーンへ飛び込んだ中村へパス、振り向きざまの右足シュートもGKがキャッチ。41分には伊東のスルーパスにアタンガナが飛び込むがボールに触れず。

後半からマルセイユは2人を交代してさらに攻勢を強めるスタート。しかし6分、自陣で伊東がボールを奪ってセンターへ飛び出した中村にパス、中村は相手に倒されながらもディアコンに繋ぐと、縦に持ち込んで左足でゴールを決め、ランスが2度目のチャンスで追加点を挙げる。

15分にディアコンが下がってイブラヒムが1トップに入り、中村が左SHに下がる。すると24分、ランスは中盤でボールを奪ってイブラヒムがドリブルからアタンガナにパス、右サイドを抜け出したアタンガナがニアにゴールを決めてランスが異常な効率でまさかの3点目。そして後半28分には関根が右SBのポジションに入る。

マルセイユは後半34分にロンジェが強引なドリブルからゴールを決めて1点を返すが、マルセイユの勢いもここまで。その後はランスがマルセイユの攻撃を跳ね返し続けて、6分間のロスタイムもスコアは動かず3-1で試合終了、ランスはリーグアン残留に向けて大きな勝ち点3を積み上げた。

中村敬斗は日本帰り即先発、まさかの1トップでで1G1Aの大活躍。足元のテクニックがあるだけに、ポストで変なミスをしないのが良いところ。代表にとっても選択肢になるんじゃないだろうか。伊東もゴールポイントは無かったが、要所でミス無くチャンスメイクで勝利に貢献していたね。

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