昨日は夜中12時から始まったヨルダン対韓国を前半だけ見ていたのですが、明らかにヨルダンのほうが体力的に元気で、韓国は押されながらもスコアレスで折り返し。ここで自分は寝てしまったのですが、朝起きてみたら何とヨルダンが2-0で勝利というニュースが入っていました。
出勤前に後半だけ流し見をしていたのですが、後半8分に韓国守備陣のバックパスミスを拾って、最後はリーグ・アンのモンペリエに所属するエースのアル・ターマリが見事なチップキックでゴール。
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ついにヨルダン先制🇯🇴
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\再三好機を作ったヨルダンが先制弾
カウンターからアル・ナイマトのループ👏🏆#AFCアジアカップ 準決勝
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さらに21分、カウンターからアル・ラシュダンが4人に囲まれながらのドリブルシュートが決まって追加点。
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お次はロングカウンター⚡
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\ヨルダンが追加点!
抜群の存在感を放っていた
アル・ターマリの約60m独走ゴラッソ🥶🏆#AFCアジアカップ 準決勝
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その後はヨルダンが終始集中力高く守り、韓国はチョ・ギュソンがPA内で倒されるも明らかなシミュレーションでイエロー、万事休す。
終わってみれば、シュート数は17対7、枠内シュート数は7対0と、スタッツでもヨルダンが圧倒。韓国はDFの要であるキム・ミンジェが出場停止、ソン・フンミンら攻撃陣も明らかに疲れが見えてホームの中東勢に力負け。日本は先の親善試合で6-1と圧勝した相手ですが、もし日本がこのヨルダンと対戦したら間違いなく苦戦したでしょう。
アジアの平均レベルが向上している事、中東でのアウェイがさらに難しい地になった事、舐めたメンバーとメンタルで勝てる場では無くなった事、いろいろ教訓の多い今回のアジアカップを象徴するような試合でした。