「人数をかけて粘り強く守る相手だからこそ、中での仕事が必要」アジアカップ インドネシア戦展望

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図らずも久々の更新となってしまいました。

森保ジャパンの不甲斐なさが影響したのか(笑)、イラク戦を見た後に体調を崩してしまい、土日は別のイベントがあって無理をして体を動かしたせいか、今週になってもなかなか体調が上向かず、ブログをアップする気力がありませんでした。

さて気がつけば明日がインドネシア戦。既に直接対決の結果でグループ1位はイラクで確定、日本はインドネシアに負けても3位で通過する可能性が高い状況ではありますが、当然チームは負けても良いというスタンスで臨むことはあり得ないでしょう。

インドネシアは日本が苦戦したベトナムに1-0で勝利してますし、イラク戦の内容を見ても運動量が豊富でアジリティが高く、サイドへのフォローが早くてフリーでクロスを上げさせてくれるような場面はほどんとありません。

試合は当然、日本が終始ボールを支配する流れになるでしょうが、イラク戦までのようにサイドにボールを回して何とかする攻撃一辺倒では、手詰まりになる事は確実です。やはりサイドを効果的に使うためにも、中でしっかり基点や変化を付けられる選手を選ぶことが重要かと思います。

    上田

 中村 久保 堂安

  遠藤  佐野

中山      毎熊
  冨安  板倉

    鈴木

希望先発メンバーは、狭いスペースの中でも仕事が出来る選手をメインに選んでみました。遠藤の相方も、バランスを取る守田ではなくて、よりボールを積極的に運べる佐野海舟。両SBはターンオーバーを考慮して中山と毎熊。

とにかくこれまで2戦して得られなかった、日本代表としての自信を取り戻せるような試合になって欲しいところですな。

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