最近は本業がクライマックスの忙しさで、全くサッカー界のニュースを追いきれていないのですが、どうやら森保ジャパン第2期のスタートとなるウルグアイ・コロンビア戦の代表メンバーが発表されたようですね。
GK
シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
大迫敬介(広島)
谷晃生(G大阪)DF
板倉滉(ボルシアMG)
冨安健洋(アーセナル)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
橋岡大樹(シントトロイデン)
角田涼太朗(横浜FM)
瀬古歩夢(グラスホッパー)
菅原由勢(AZ)
バングーナガンデ佳史扶(FC東京)
半田陸(G大阪)MF/FW
遠藤航(シュツットガルト)
伊東純也(スタッド・ランス)
浅野拓磨(ボーフム)
守田英正(スポルティング)
鎌田大地(フランクフルト)
西村拓真(横浜FM)
三笘薫(ブライトン)
前田大然(セルティック)
堂安律(フライブルク)
上田綺世(セルクル・ブルージュ)
田中碧(デュッセルドルフ)
町野修斗(湘南)
中村敬斗(LASKリンツ)
久保建英(ソシエダ)
オーストリアでゴールを量産している中村敬斗がお試し招集。バングーナガンデ、半田、角田あたりが国内組からのサプライズ招集でしょうか。代表のキャリアを見ると、SB陣の層が一際薄く、酒井と長友も引退は明言していませんが、もう何年もスタメンというわけには行かないでしょうから、世代交代の推進は当然でしょう。
カタールW杯メンバーから外れたのは、GKの川島と権田、DFが吉田、長友、酒井、谷口、山根、MFは柴崎、南野、相馬といったところで、セルティックで大活躍している古橋と旗手に、瀬古と同じグラスホッパーで8得点を挙げている川辺は今回も呼ばれませんでした・・・
古橋と旗手が呼ばれない事について、森保監督はリーグレベルを問題にしているようですが、Jリーグであっても26ゴールを決めるのは簡単ではないし、セルティックでレギュラーになるのはある意味代表以上に狭い門だと思うんですがね～。
監督が交代するのは、チームにとってはピンチかもしれないですが、これまで選ばれなかった選手にとってはチャンスのタイミングでもあります。森保ジャパンで4年間冷遇されていた選手は、あと4年も諦めるしか無いんでしょうか。
