「俺はサラーの代役ではないと、クロップにアピールした南野」イングランド・プレミアリーグ第30節 リバプール-エヴァートン

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今週からイングランドのプレミアリーグも約3ヶ月ぶりの再開。優勝が目前に迫ったリバプールは、無観客のエヴァートンホームでのマージーサイド・ダービー。

リバプールはサラーが怪我をした影響で、4-3-3の右ウイングには南野が先発、1トップがフィルミーノ、左ウイングはマネが入るベストメンバー。アンチェロッティ率いるエヴァートンは4-4-2のフォーメーション。

南野は、序盤からウイングとしてはかなり中に絞ったポジショニングで、むしろサイドのスペースはヘンダーソンやアレクサンダー・アーノルドが使うような流れ。前半10分にはファビーニョからのパスを受けてミドルシュートを放つも右に外れる。11分にはフィルミーノとのワンツーで切れ込むもカットされる。

前半15分、右からのボールをスルーもマネには届かず。このあたりから南野はじれてトップ下のようなポジションを取りがち。18分、ニアゾーンに飛び出してパスを受けるも若干もたついて後ろに下げる。

前半25分ごろからは、攻撃時は完全にトップ下のポジションを取り、そこからボールサイドに寄ってボールをもらおうとする動きが南野のプレイでメインになる。が、もちろんそんな簡単に良い形でボールが来るはずもなく、単なるつなぎ屋になってしまっている。

前半45分、マネからの折返しをもらって南野がバイタルでシュートも相手に当たる。そして南野は前半だけで退き、後半は右ウイングのポジションにオックスレイド=チェンバレンが入る。

オックスレイド=チェンバレンは中にポジションを取っても、サイドへ飛び出すプレイが主で、南野よりもはっきりウイング的なプレイを見せる。が、この試合はエヴァートンのほうに勢いがあり、終盤はゴメスのポストに当たるシュートなど決定機を連続で作ったが、結局試合は0-0で終了。

まあ見せ場なく前半の45分で退いてしまった事は、先発で出るためのアピールとして弱かったのは確かだが、右ウイングに置かれても決してサイドに張った状態で待たず、終始トップ下のような位置でプレイしていたのは、「俺はウイングプレイヤーじゃない」という南野のアピールだったのではないか。

しかしリバプールの基本フォーメーションである4-3-3では、1トップではフィルミーノの代役としては軽すぎ、インサイドハーフでは守備力が足らず、南野の置き場所に困るのは確か。4-2-3-1や4-4-1-1がクロップの中に選択肢として無いようであれば、どこかにレンタル移籍して出場機会を得るのも方法かもしれない。

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