「前半は今までの中島、後半は新しい中島、果たしてコンセイソン監督の選択は?」ポルトガル・プリメイラリーガ第7節 リオ・アヴェ-ポルト

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先日行われた、リーグカップのサンタ・クララ戦でアシストを決めた活躍が認められ、リーグ戦の初先発を勝ち取った中島。フォーメーションは4-4-2の左SHで先発、対するリオ・アヴェも4-4-2のマッチアップで試合がスタート。

試合が始まって驚いたのが、中島はサイドじゃなくてほとんどトップ下の位置にポジションを取っている事。そして左SBがWBのような位置に上がり、左ボランチがその間を埋める3-1-4-2のような形を取っていた事。

この中島のポジショニングはチームの統一された意図によるものなのか、どうにも真意が測りかねる状況だったが、ポルトは13分にCKからサクッとマレガがヘディングシュートを決めて先制する。

中島トップ下が機能していればいいけど、その後もあまり有効な攻撃が出来ずに前半が終わったポルトだが、後半になると中島は守備時にはサイドをしっかり埋めるようになり、攻撃では中に寄るのは変わらないが、アレックス・テレスが揚がった後ろをカバーしたりと、前半よりもバランスを取るようになった。

その後は何度か中島もサイドでボールを受けて切れ込むプレイを見せるようになるが、他の選手とのコンビネーションがイマイチで、後半30分にゴール前でファールを受けたところで交代。

中島が抜けたポルトは3バックに変更、そこからはリオ・アヴェの攻勢を受けて守備に追われる展開になるが、何とか6分のロスタイムを守り切って試合終了。

前半のポジショニングで大丈夫かなと思ったのだが、後半は中島のポジションが基本的に攻撃時にもサイドに張るようになって、全体のバランスが改善して試合は安定した。が、そうなると4-4-2の完全マッチアップになって、激しくコンパクトに守るリオ・アヴェをなかなか崩せなくなったのだから、サッカーは難しい。

攻撃で自由にやらせるとどんな相手にも活躍するけど、ポジションを固めてしまうとあまり良さが活きない。そんな中島の現状に対して、監督がどう判断し指導していくのか興味が持たれるところだ。

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