久保建英の行き先は、バルサではなく不倶戴天の敵レアル!

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「マドリーが“日本の真珠”久保建英をバルサから奪う」とスペイン紙が報道! 年俸1億3000万円で5年契約を結ぶと伝える(SOCCER DIGEST Web) – Yahoo!ニュース

昨日は朝からいろいろと動き回らされ、心労もたくさんあって帰って来てからとてもサッカーなど見る気力が沸かず、それでも何となく画面を眺めるだけでいいかと思ったら案の定寝落ち。

今日は更新はやめとこうかと思ったのですが、やはり久保のレアル移籍がほぼ確定というニュースを聞いたら勝手に目が覚めますわな。最初はガセや代理人のブラフかと思ったのですが、共同通信とNHKが続報を出したので正座し直しましたよ(笑)。

ただ、久保が古巣であるバルサのオファーを蹴ったのは、ラ・マシアの習わしとしてバルサBへの所属が条件という部分と噂されているので、同じ3部に位置するレアルBからのスタートという部分に本人が納得しているのかはちと疑問です。Bで試合に出続けるのではなく、他のリーガのチームにレンタルという育成プランが提示されたと思いたいですけどね。

久保も立派なプロ選手だから単純に「5年契約、年俸2億円超」という待遇がバルサよりも上だったという理由でも全然OKなんですけどね。金を渋ったバルトメウ会長に対するバルササポの恨み節はいかほどでしょうか。

バルサのトップに上がるのもキツいですが、レアルの方もスター候補が目白押しで、ウーデゴーアのようなドサ回りが待っているかと思うと喜んでばかりもいられませんな。でもせっかくの機会なので、セカンドチームはありますが世界ナンバーワンクラブへ移籍する日本人選手が生まれた事を、精一杯喜んでおこうと思います(笑)。

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