ドイツ・ブンデスリーガ

「エースのカライジッチが復帰でソサとのホットラインが明日から復活?」ドイツ・ブンデスリーガ第18節 グロイター・フュルト-シュツットガルト

現在16位と降格圏ギリギリの順位であえいでいるシュツットガルトは、勝ち点5でダントツの最下位に沈んでいるグロイター・フュルトとアウェイで対戦。シュツットガルトは3-4-3のボランチ、伊藤は3バックの右で先発、1トップには待望のエース、カライ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「奥川の無回転ゴラッソで息を吹き返したビーレフェルト、3位相手にアウェイで勝ち点1」ドイツ・ブンデスリーガ第18節 フライブルク-アルミニア・ビーレフェルト

現在17位で降格圏に沈んでいるビーレフェルトは、3位と好調のフライブルクとアウェイで対戦。2試合連続ゴール中の奥川は、中盤ダイアモンドの4-4-2の左インサイドハーフで先発。 試合はホームのフライブルクが攻勢に出る。ビーレフェルトのSBの前...
Jユース・高校選手権

「かつての日本ユース代表を思わせるような、圧倒的なフィジカルと走力の差」高校サッカー選手権 決勝 大津-青森山田

大津高校は、プレミアリーグWESTで4位という結果を出し、準決勝は不戦勝で青森山田に比べてコンディション的に有利だったはずで、まさか0-4という大差でシュート0本という結果に終わってしまうとは予想外だった。 その大きな要因になったと思われる...
ドイツ・ブンデスリーガ

「強豪とのアウェイで価値あるドローも、原口は悔しい前半での交代」ドイツ・ブンデスリーガ第18節 バイヤー・レヴァークーゼン-ウニオン・ベルリン

現在4位と上位につけているレヴァークーゼンと7位のウニオン・ベルリンという上位対決。ウニオン・ベルリンの原口は3-1-4-2の右インサイドハーフで先発、レヴァークーゼンは4-2-3-1のフォーメーション。 試合の序盤はホームのレヴァークーゼ...
Jユース・高校選手権

「付け焼き刃の守備では通用しない、王者青森山田が三冠へあと1歩」高校サッカー選手権 準決勝 高川学園-青森山田

高校サッカー選手権準決勝のカードだった大津対関東第一は、関東第一の選手2人に新型コロナウイルス感染が発覚、出場辞退により大津が不戦勝で決勝進出となってしまった。 そしてもう一方の高川学園対青森山田は無事試合が行われた。高川学園は準々決勝の東...
イタリア・セリエA

「頭脳的なアシストを決めるなどノリまくっていた矢先の怪我」イタリア・セリエA第20節 サンプドリア-カリアリ

昨日は帰宅するのが遅かったので、吉田が後半早々に怪我をしてしまったサンプドリア対カリアリの試合を途中まで観戦。吉田は4-4-2の右CBで先発出場、カリアリは3-1-4-2のフォーメーション。 試合はホームのサンプドリアが押し気味で試合を進め...
日本代表

”まさに絶望の念押し”NHK BS1「サッカー日本代表 勝負の2022年~森保一監督の目指すもの~」

昨日はもう見るべき試合が無かったので、正月に録画しておいたNHK-BSの森保監督特番を恐る恐る見てみた(笑)。以下簡単に内容抜粋。 「トライする分、ミスも出るかもしれないよ。ミスをしたらみんなで取り返す。思い切って思い切って。さあ行こう!」...
Jユース・高校選手権

「王者をあと一歩まで追い詰めるも、PK&セーブミスで運を逃した東山」高校サッカー選手権 準々決勝 青森山田-東山

どちらも今大会無失点で勝ち上がって来た、青森山田と東山との準々決勝。夏のインターハイでも対戦があり、青森山田が5-2で圧勝している。 青森山田はいつも通りの4-4-2フォーメーションで、東山は5-3-2の守備的な布陣で臨んで来たが、前半5分...
Jユース・高校選手権

「パスとドリブルに酔いしれ、ゴールを忘れた静学の”らしい”敗退」高校サッカー選手権 準々決勝 関東第一-静岡学園

宮崎日大との3回戦を8-0と圧勝した静岡学園と、2回戦からはいずれも辛勝で勝ち上がった関東第一との準々決勝。静岡学園は4-2-3-1のフォーメーションで、関東第一は4-4-2の形。 試合の序盤は、関東第一が選手権スタイルと呼べるロングボール...
イングランド・プレミアリーグ

「単なるラインの裏を取り合うゲーム」イングランド・プレミアリーグ第21節 チェルシー-リバプール

現在のプレミアリーグで2位と3位の直接対決というビッグマッチ。チェルシーは大黒柱のルカクがクラブに無断でメディアの取材を受けたペナルティで先発から外れ、1トップにハフェルツが入った3-4-2-1、対するリバプールは4-3-3で南野は怪我で欠...