ドイツ・ブンデスリーガ

「ブンデス2位のスタメンが何故か代表では活躍できない」ドイツ・ブンデスリーガ第15節 フライブルク-ウニオン・ベルリン

堂安がスタメンで出場し続けているのに、ヨーロッパリーグではDAZNから中継対象を外され、ブンデスリーガではスカパーから放送があったり無かったりと、何故かハブられる扱いになってしまっているフライブルク。 カタールW杯前の第15節、フライブルク...
ワールドカップ

「真の敵は暑さと過密スケジュール」カタール・ワールドカップ優勝予想

明日からいよいよ開幕するワールドカップカタール大会。優勝を占う上で一番のポイントとなりそうなのが、中東ならではの暑さと過密日程ではないかと思います。 つまり、選手層が厚くて運動量に頼らないサッカーでも勝てるチーム。その意味でやはり筆頭になる...
ワールドカップ

「コスタリカ戦のシミュレーションは案の定な内容と結果」国際親善試合 日本-カナダ

カタールW杯前の最後のテストマッチは、北中米カリブ海予選を首位通過したカナダとの対戦。日本のスタメンは、DF伊藤、谷口、板倉、酒井、ボランチ柴崎、田中碧、2列目が久保、南野、相馬の並びで、1トップが浅野の4-2-3-1。対するカナダは3ー4...
Jリーグ

「フランクフルトがまさかのハイプレスも、たった15分で電池が切れる」親善試合 浦和レッズ-フランクフルト

11/13にマインツ戦をこなした後、中2日で8時間の時差があるドイツから移動という、超ハードスケジュールとなった、フランクフルトと長谷部の古巣である浦和レッズの親善試合。 フランクフルトの遠征メンバーは、スタメン級はほとんどがW杯のメンバー...
ドイツ・ブンデスリーガ

「鎌田は貴重な攻撃の基点として機能、終盤に追いつき4位でカタールへ」ドイツ・ブンデスリーガ第15節 マインツ-フランクフルト

カタールW杯中断前最後のブンデスリーガ。4位のフランクフルトはアウェイで11位のマインツと対戦するライン・マインダービー。フランクフルトは1トップがコロ・ムアニ、シャドーがゲッツェとリンストロム、ボランチが鎌田とソウの3-4-2-1というベ...
フランス・リーグアン

「伊東が得点に絡むも回数が少なすぎ、内容からすると妥当のドロー」フランス・リーグアン第15節 モンペリエ-スタッド・ランス

最近の6試合は2勝4分と負け無しで来ている11位のスタッド・ランスは、アウェイで14位のモンペリエと対戦。モンペリエのフォーメーションは5-3-2で、スタッド・ランスは4-2-3-1、伊東純也は右SHで先発。 試合はいきなり前半1分に、右サ...
Jリーグ

「絶滅寸前の3-3-1-3で岡田サッカーを目指す熊本、J1昇格ならず」J1参入プレーオフ決定戦 京都サンガ-ロアッソ熊本

J2の3位から6位までのチームがトーナメント形式で戦い、勝ち抜けた1チームがJ1の16位と来期のJ1の座をかけて戦う一発勝負。J1側の京都サンガがホームで、J2側のロアッソ熊本がアウェイ、しかも引き分けだと京都が残留というJ1に有利なレギュ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「まるで時計のような鎌田、先制点をアシストも超決定機を外す」ドイツ・ブンデスリーガ第14節 フランクフルト-ホッフェンハイム

チャンピオンズリーグは決勝トーナメント進出、並行してリーグも現在4位と好調を維持しているフランクフルトは、10位のホッフェンハイムをホームに迎えての対戦。 フランクフルトのフォーメーションは3-4-2-1で鎌田がボランチ、3トップはコロ・ム...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「久保が左肩脱臼から復帰、ほぼフル出場でW杯へ」リーガ・エスパニョーラ第14節 セビージャ-レアル・ソシエダ

ここ3試合は1分2敗と勝利が無いリーグ6位のソシエダは、9位のビジャレアルとアウェイで対戦。ソシエダはシルバが復帰してトップ下に入った中盤ダイアモンドの4-4-2で、久保はベンチスタート。対するビジャレアルは4-2-3-1のフォーメーション...
ドイツ・ブンデスリーガ

「遠藤が激突で意識を失うも、燃えたシュツットガルトが劇的勝利」ドイツ・ブンデスリーガ第14節 シュツットガルト-ヘルタ・ベルリン

監督交代から2勝2敗で少しリズムが出て来たリーグ16位のシュツットガルトは、15位のヘルタ・ベルリンとホームで対戦。シュツットガルトのフォーメーションは4-3-3で、伊藤が体調不良から復帰してCBに入り、遠藤もアンカーで先発。対するヘルタは...