ワールドカップ

「スアレスを筆頭に動けないウルグアイ、韓国相手に塩試合」カタールW杯グループH ウルグアイ-韓国

アジア勢では最後の登場となる韓国は、南米3位のウルグアイと対戦。 韓国は4-2-3-1のフォーメーションで、ファン・ウィジョが1トップ、フェイスガードを付けたソン・フンミンが左SHで先発。対するウルグアイは4-3-3の形で、1トップがスアレ...
ワールドカップ

「森保監督が日本とドイツにもたらした天国と地獄」カタールW杯グループE 日本-ドイツ

いや、まさかこんな事が現実に起こってしまうとは想像すら出来なかった。 日本の前半は、まさにブラジルW杯コートジボワール戦、アジアカップ決勝カタール戦の再現、日本はミエミエの4-2-3-1フォーメーションを読まれ、ドイツが左SBラウムを高い位...
ワールドカップ

「”すり合わせジャパン”は果たしてドイツに通用するのか」カタールW杯ドイツ戦展望

4年ぶりのワールドカップも始まってみれば早いもので、もう今晩10時に日本の初戦、ドイツ戦がやって来ます。なので、恒例の試合展望をやってみます。 まず、キッカー誌が月曜に予想したドイツのスタメンを並べてみます。 GK:ノイアー DF:ケーラー...
ワールドカップ

「ハイラインのサウジ、日本にとって勇気となる大金星」カタールW杯グループC アルゼンチン-サウジアラビア

今大会、開催国のカタール、イランとアジア勢が全く良いところがないグループリーグ。アジア3カ国目となるサウジアラビアは、優勝候補のアルゼンチンとの試合という事で、勝つチャンスはほとんど無いかと思われた。 しかも前半8分に、普通の試合なら流すで...
ワールドカップ

「イングランドがイランを6点粉砕、驚異の19歳が先制ゴール」カタールW杯グループB イングランド-イラン

今大会優勝候補の1つであるイングランドの初戦は、西アジアの伝統国イランとの対戦。イングランドのフォーメーションは4-2-3-1で、前線は1トップがハリー・ケイン、2列目がスターリング、マウント、サカの並び。対するイランは5-4-1の守備的な...
Jリーグ

「長谷部が出場してからガンバが逆転、今回は整えられず」国際親善試合 ガンバ大阪-フランクフルト

昨晩からカタールW杯が開幕してるけど、さすがにリアタイでカタール対エクアドルの試合を観るモチベーションは無いので、録画してあったフランクフルトとガンバの親善試合を観戦。 フランクフルトの日本ツアー第2戦は、ガンバ大阪との親善試合。フランクフ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「ブンデス2位のスタメンが何故か代表では活躍できない」ドイツ・ブンデスリーガ第15節 フライブルク-ウニオン・ベルリン

堂安がスタメンで出場し続けているのに、ヨーロッパリーグではDAZNから中継対象を外され、ブンデスリーガではスカパーから放送があったり無かったりと、何故かハブられる扱いになってしまっているフライブルク。 カタールW杯前の第15節、フライブルク...
ワールドカップ

「真の敵は暑さと過密スケジュール」カタール・ワールドカップ優勝予想

明日からいよいよ開幕するワールドカップカタール大会。優勝を占う上で一番のポイントとなりそうなのが、中東ならではの暑さと過密日程ではないかと思います。 つまり、選手層が厚くて運動量に頼らないサッカーでも勝てるチーム。その意味でやはり筆頭になる...
ワールドカップ

「コスタリカ戦のシミュレーションは案の定な内容と結果」国際親善試合 日本-カナダ

カタールW杯前の最後のテストマッチは、北中米カリブ海予選を首位通過したカナダとの対戦。日本のスタメンは、DF伊藤、谷口、板倉、酒井、ボランチ柴崎、田中碧、2列目が久保、南野、相馬の並びで、1トップが浅野の4-2-3-1。対するカナダは3ー4...
Jリーグ

「フランクフルトがまさかのハイプレスも、たった15分で電池が切れる」親善試合 浦和レッズ-フランクフルト

11/13にマインツ戦をこなした後、中2日で8時間の時差があるドイツから移動という、超ハードスケジュールとなった、フランクフルトと長谷部の古巣である浦和レッズの親善試合。 フランクフルトの遠征メンバーは、スタメン級はほとんどがW杯のメンバー...