日本代表

「サウジ相手にボールポゼッション率が23.8%のサンドバッグ、見たかこれが”ジャパンズウェイ”だ!」アジアカップ ベスト16 日本-サウジアラビア

中3日で迎えた決勝トーナメント1回戦。日本の先発は、GK権田、DF長友、吉田、冨安、酒井、ボランチ遠藤、柴崎、2列目が原口、南野、堂安、1トップが武藤の4-2-3-1、サウジは4-3-3のフォーメーションでスタート。 いきなり日本はFKから...
ドイツ・ブンデスリーガ

「長谷部もチームも完全復活、新加入ローデのフィットがCLへの鍵となるか」ドイツ・ブンデスリーガ第18節 フランクフルト-フライブルク

今日はアジアカップのサウジ戦だけど、ある程度の展望はカタール戦の時に書いたので省略。今週からウィンターブレイク明けとなったブンデスリーガのフランクフルト戦について。 一時は3位まで順位を上げたものの、長谷部の欠場などで6位まで順位を落として...
ベルギー・プロリーグ

「まざまざと見せつけられた鎌田との立ち位置、関根はゼロから積み上げるしか無い」ベルギー・ジュピラー・プロリーグ第22節 シント・トロイデン-ゲンク

今週からウィンターブレイクとなったベルギーリーグ、シント・トロイデンは首位ゲンクとの対戦。 冨安と遠藤がアジアカップで抜けたシント・トロイデンは、関根が4ヶ月半ぶりに先発、鎌田も当然スタメン、そして小池がベンチ入り、チーム6人目の日本人選手...
アジアカップ

「前がかりになって、カウンターとセットプレイで沈むのは日本だけでは無かった」アジアカップ グループE サウジアラビア-カタール

次の決勝トーナメント1回戦で日本と当たるチームがサウジに決まったので、日本対ウズベキスタンの後で放送されたサウジ対カタールの試合を見てみた。 フォーメーションは、サウジが4-3-3で、カタールのフォーメーションは北朝鮮戦とは異なり、3バック...
アジアカップ

「ラッキーボーイは乾でも武藤でもなく、実は塩谷だった?」アジアカップ グループF 日本-ウズベキスタン

ウズベキスタン戦の展望で、日本は完全ターンオーバーで無理には勝ちに行かないだろうと予測したのだが、スタメンまでもが完全に的中するとはちと驚いた(笑)。代表の分析スタッフの意見も、サウジやカタールよりはオーストラリアのほうが与しやすいと判断し...
アジアカップ

「グループ2位狙いの虫干しで、あわよくばラッキーボーイ誕生?」アジアカップ ウズベキスタン戦展望

気がついたら、もう今晩にウズベキスタン戦ということで、恒例の展望を書いてみます。 日本は既にグループリーグ2位以上の成績を決めていて、ウズベキスタン戦に勝てば1位通過で、引き分け以下で2位通過という状況。そして1位通過の場合は決勝トーナメン...
アジアカップ

「シャビがバルサメソッドを仕込んだ(?)カタールの強さは本物だ」アジアカップ グループE カタール-北朝鮮

日本が決勝トーナメント1回戦で対戦する国は、グループBの最終節でオーストラリアが2位で確定したため、1位通過の場合はカタールかサウジ、2位の場合はオーストラリアに絞られる事になった。そこで、昨日は録画しておいたカタール対北朝鮮の試合を見てち...
Jユース・高校選手権

「現代の王道サッカーがっぷり四つ対決は、青森山田の寄り切り勝ち」高校サッカー選手権 決勝 青森山田-流通経済大柏

埼玉スタジアムでの高校サッカー史上最多、54000人の観客を集めて行われた決勝戦。青森山田は4-2-3-1で、流経大柏も同じく4-2-3-1のフォーメーションでマッチアップする形。 予想通り、試合は序盤から局面で激しい闘いが繰り広げられ、な...
アジアカップ

「大迫不在で機能不全、森保ジャパンはカタール、サウジ、オージーに勝てるのか?」アジアカップ グループF 日本-オマーン

SC 「」アジアカップ グループF 日本-オマーン 日本はトルクメニスタン戦から2人を入れ替え、GK権田、DF長友、冨安、吉田、酒井、ボランチは遠藤と柴崎、2列目は原口、南野、堂安、1トップは北川が入った4-2-3-1。オマーンも同じく4-...
Jユース・高校選手権

「半端ない染野のハットトリックも、尚志は青森山田にPK戦で力尽きる」高校サッカー選手権 準決勝 尚志-青森山田

福島県の尚志、そして青森山田の東北勢同士の対決となった、高校サッカー選手権の準決勝。埼玉スタジアムで行われた試合は、尚志が4-4-2、青森山田は4-2-3-1のフォーメーションでスタート。 試合は意外にも尚志が序盤から攻勢を仕掛け、ボランチ...
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