Jリーグ

「最後まで信念を貫いた宮本監督、一瞬日和ってしまったロティーナ監督」J1第12節 ガンバ大阪-セレッソ大阪

ここのところ7試合勝利が無いガンバが、3試合負け無しのセレッソをホームに迎えた大阪ダービー。ガンバのフォーメーションは3-1-4-2で、何と遠藤と今野2人共ベンチスタートと先発5人を変更、高尾、福田、矢島、と宮本監督は思い切って若手を起用。...
ベルギー・プロリーグ

「伊東の相手を背負いながらのターンから、優勝を決める1点が生まれた」ベルギー・優勝プレーオフ 第9節 アンデルレヒト-ゲンク

前節は優勝がかかったホームでのクラブ・ブルージュ戦で逆転負けという失態を喫してしまい、残り2試合で勝ち点3差、しかも同勝ち点の場合はクラブ・ブルージュが上回るレギュレーションのために、尻に火がついた状態になってしまったゲンク。 絶対に負けら...
Jリーグ

「このスーパーボレーが、久保のJリーグラストゴールになってしまわないように」J1第11節 FC東京-ジュビロ磐田

東京は4-4-2で2トップがディエゴ・オリヴェイラと永井、久保は右SHで先発。対する磐田はフォーメーション表記では3-5-2だが、実際は中山が1トップ、2列目に山田とアダイウトンが並ぶ3-4-2-1の形になっている。 現在首位と好調なFC東...
Jリーグ

「ルヴァンカップ、ライバル韓中との交流リーグに」は決して悪くない思いつき

昨日は飲み会に行った後、あっさり撃沈のお約束。なので、サッカー関係のニュースを漁っていたら、大住御大によるコラムがちょっと気になりました。 ルヴァンカップ、ライバル韓中との交流リーグに:日本経済新聞 その中に、ACLでのJリーグ勢の成績につ...
ベルギー・プロリーグ

「鎌田のアシストも、”相棒”不在で勝ちきれず苦境に陥るシント・トロイデン」ベルギーリーグ・プレーオフ2 第8節 シント・トロイデン-オイペン

プレーオフ2は首位でスタートしたのに、ここ3試合は勝ちが無く2位に落ちてしまったシント・トロイデンは、第8節で豊川擁するオイペンとの対戦。 シント・トロイデンの先発からは関根と遠藤が外れ、鎌田が3-4-2-1の左ウイングで、冨安が右CBで先...
ドイツ・ブンデスリーガ

「泥臭い仕事しか出来なかった姿が、今期の原口を象徴していた」ドイツ・ブンデスリーガ第33節 ハノーファー-フライブルク

まだ数字上は可能性が残っているとは言え、プレーオフ圏のシュツットガルトに残り2試合で勝ち点6差とほぼ降格が決まっているハノーファーは、13位のフライブルクと対戦。ハノーファーはホーム最終戦だが、スタンドは空席が目立つ寂しい状況。 ハノーファ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「大迫の美しいアシストは幻に消えるも、フル出場での奮闘でチームは勝利」ドイツ・ブンデスリーガ第33節 ホッフェンハイム-ブレーメン

いよいよドイツ・ブンデスリーガもあと2試合。一応はまだヨーロッパリーグの可能性を残している9位のブレーメンは、アウェイで勝ち点差4が付いている8位のホッフェンハイムとの対戦。 ブレーメンのフォーメーションは3-4-1-2で、クルーゼが怪我で...
Jリーグ

「お疲れ横浜Fマリノス、”セレッソと大阪の罠”に自らハマって自滅する」J1第11節 セレッソ大阪-横浜Fマリノス

現在11位と低迷しているセレッソは、CBに18歳の瀬古を抜擢、2トップに都倉とブルーノ・メンデスを配した4-4-2のフォーメーション、対する横浜Fマリノスはいつものように4-1-4-1の形でスタートする。 試合開始直後、いきなり試合が動く。...
UEFAヨーロッパリーグ

「長谷部を中心に一丸となったフランクフルト、最後はケパのクソ度胸に阻まれる」UEFAヨーロッパリーグ 準決勝 第2レグ チェルシー-フランクフルト

フランクフルトでの試合を1-1で終えた後の、チェルシーホームのスタンフォード・ブリッジで行われた第2戦。 フランクフルトはレビッチが出場停止から戻り、ヨビッチとの2トップで、長谷部が第1戦と同様にアンカーのポジションに入った3-1-4-2。...
Jリーグ

「中村敬斗と滝のU-20代表FW対決は、ファインゴールで決着は付いたけど・・・」ルヴァンカップ グループD ガンバ大阪-清水エスパルス

グループステージも佳境に入っているルヴァンカップ。リーグ戦では残留争いに苦しんでいるガンバは、ルヴァンカップではグループ首位と好調、今節の清水戦で勝利すればグループステージ突破が決まる。 U-20W杯に選出されたガンバの中村、清水の滝、学年...
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