「大迫の美しいアシストは幻に消えるも、フル出場での奮闘でチームは勝利」ドイツ・ブンデスリーガ第33節 ホッフェンハイム-ブレーメン

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いよいよドイツ・ブンデスリーガもあと2試合。一応はまだヨーロッパリーグの可能性を残している9位のブレーメンは、アウェイで勝ち点差4が付いている8位のホッフェンハイムとの対戦。

ブレーメンのフォーメーションは3-4-1-2で、クルーゼが怪我で欠場したため、2トップがラシツァとヨハネス・エッゲシュタイン、大迫がトップ下に入った形。対するホッフェンハイムは4-1-3-2というフォーメーションだが、ビルドアップ時にはグリリッチュがCBの間に入ってSBが上がり、3バックのような形で攻撃して来る。

試合はもちろんホームのホッフェンハイムがボールを保持し、ブレーメンがカウンターを狙う展開になるが、ブレーメンは大迫が確実にボールを収めて反転、味方へのパスを出す働きで序盤からブレーメンの中では目立っている。

前半38分にホッフェンハイムはカウンターから最後はフリーのクラマリッチがシュートも右に外れてノーゴール。するとその直後、スローインから大迫が繋いだボールはGKがクリアしたが、そのボールを拾ってから最後はヨハネス・エッゲシュタインが頭で押し込みブレーメンが先制する。

さらにブレーメンは、前半43分にカウンターから大迫が飛び出し、相手を背負ってのターンからマキシミリアン・エッゲシュタインがゴールを決めるも、その前にヨハネス・エッゲシュタインが競ったプレイがVARでファールと判定されてノーゴール。

後半も前半の流れを引き継ぐ形で始まるが、15分にラシツァが怪我で交代してトップ下にピサーロが入り、大迫はヨハネス・エッゲシュタインと2トップの形になる。後半21分にはカウンターから大迫が左サイドからシュートも左に外れ、26分にも大迫はシュートを放つも相手に阻まれる。

残り15分ぐらいから完全にホッフェンハイムがボールを支配、ブレーメンにとっては自陣に押し込まれて苦しい展開が続いたが、ロスタイムも何とか守りきって試合終了。ブレーメンが0-1で貴重なアウェイゴールをゲットしたが、今節はカップ戦争いのライバルが勝利したために、ブレーメンは欧州カップ戦への可能性は失われてしまった。

大迫は怪我から復帰して初のフル出場。マークに付いていたグリリッチュに対しては核の違いを見せつけ、後半はさすがに疲れが見られてシュートの精度は欠いたが、最後まで守備も手抜きせず走り回って勝利に貢献した。最終節での出場があれば、ゴールを決めてもらって、有終の美を飾って欲しいね。

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