「日本に勝ったイラク、ゴールパフォーマンスで地獄行き」アジアカップ2024 ベスト16 イラク-ヨルダン

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昨日は、日本がグループリーグで唯一敗戦、グループを1位で突破したイラクと、グループリーグ最終戦でバーレーン相手に無気力試合を繰り広げて、日本との対戦を全力で回避したヨルダンとのベスト16。

前半はイラクがボールを支配するも、ヨルダンの粘り強い守備とGKアブ・ライラの堅守の前になかなかゴールが生まれない。逆に39分、ヨルダンはアル・ターマリが個人で粘り、最後はGKと1対1になるが、相手を踏んでわざと倒れる芸術度の高いシミュレーションを見せる(笑)。

そして前半ロスタイム、イラクのDFが出した横パスをアル・ナイマトがカット、そのままドリブルで持ち込んでボールを浮かせたシュートでGKを交わし、劣勢だったヨルダンが先制点をゲットする。

それでも後半になると、自力に勝るイラクがヨルダンを圧倒、後半23分に同点とすると、31分には日本戦でもゴールを決めたアイマン・フセインがファーに流れたボールを上手く叩いてゴールを決め、イラクが逆転に成功する。

ところが、このゴール後のセレブレーションで、ヨルダンの伝統料理であるマンサフを食べる仕草を見せ、主審はこれを挑発とみなして2枚目のイエローカードで退場してしまう。ヨルダン自身も1点目に同じパフォーマンスをしてたんだけどね。

その後はイラクが4-4-1の形で自陣に守備をセット、何とかヨルダンの攻撃を耐え忍んでいたのだが、ロスタイム5分にアル・ターマリのシュートをGKジャラル・ハッサンが弾いたボールをアブ・アラブが押し込むと、2分後にはアル・ラシュダンが右から回転をかけたコントロールショットを決めて逆転してしまう。

イラクは11分に、右サイドからの折り返しをスラカがフリーでシュートも打ち上げてしまい万事休す。逆転までは完全にイラクの試合だったのに、ゴールパフォーマンスによる退場で天国から地獄。こういう事があるからアジアは恐ろしいんだよね。日本も他山の石としなければならない試合であった。

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