「復活したイスコを上回る、久保の圧倒的な存在感」スペイン・リーガエスパニョーラ第17節 レアル・ソシエダ-ベティス

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ミッドウィークにチャンピオンズリーグをこなしたソシエダは、順位が1つ下のリーグ7位につけているベティスとホームで対戦。

ソシエダはいつもの4-3-3で、前線は初スタメンのアンドレ・シウバ、ウイングがオヤルサバルと久保という並び。ベティスは4-2-3-1でトップ下にはイスコが入る。

試合はアウェイのベティスはソシエダの前線と中盤にしっかりマンマークを付けて基点を作らせず、ソシエダはボールは持てるけどチャンスが作れない。7分には2人にマークされながらも久保が右足クロス、オヤルサバルが競ったがゴールならず。

昨日見たブライトンに比べると、ソシエダの中盤ははるかにパス回しが正確だし、三笘と違って久保がマークに付かれていてもボールは集まるし、久保はボールを簡単には失わない。

18分には久保がライン際をえぐるドリブルも、相手に突き飛ばされてファールを取ってもらえず。ベティスも21分に連続攻撃からシュートもソシエダGKレミーロがセーブ。このあたりからベティスのペースになってソシエダが自陣でプレイする時間が多くなる。

26分に久保のスルーパスからトラオレが切り返し、クロスがこぼれたボールをアンドレ・シウバが押し込んだかに見えたがオフサイド。33分には久保が後ろ向きにボールを受けてターン、PAに入ってパスを出すが味方と合わず。33分にはスビメンディのミドルがポストの内側に当たって跳ね返るビッグチャンス。

40分にはベティスがイスコの弾丸サイドチェンジからシュートを打たれるがこっちもポスト。41分には久保が右サイドからドリブルで切れ込んでオヤルサバルにスルーパス、ゴールが決まったかに見えたがこれもオフサイド。

後半2分、久保がカットインから中で倒されるが、FKはオヤルサバルが蹴ってGKルイ・シウバがかろうじて弾く。13分には、いまいち存在感が無かったアンドレ・シウバとザハリャンを下げてサディクとトゥリエンテスが入る。19分にはベティスのロカが強烈なシュートもレミーロがセーブ。

後半24分には久保がカットインからシュートもバーの上。その後は久保にも疲れが見えて前線の動きが少なくなり、ソシエダの攻撃は膠着状態に。それでも36分には久保が右サイドで受けて2人に挟まれながら、アジョセ・ペレスの股間を抜いてボールを繋ぐ。

41分、サディクが相手DFからボールを奪って珍しくパスも、タイミングがずれてトゥリエンテスのシュートはバーの上。44分、サディクの競り合いから久保にパスが出るも、シュートは甘くてGKが足に当ててゴールならず。直後にサディクがゴールネットを揺らすも3度目のオフサイド。

ロスタイムもソシエダが押し込む展開が続くも、最後までスコアは動かずスコアレスドローで終了。ソシエダとしては勝てた試合だったが、3度のオフサイド判定に泣かされた。久保については、シュートは決まらなかったがパスやキープは恐ろしく正確、相手にベティスで復活した元スペイン代表のイスコがいたが、存在感では久保のほうが上回っていたね。

今日、チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦の抽選が行われ、ソシエダはPSGとの対戦が決まった。アジアカップの成績次第では欠場になってしまうが、ぶっちゃけ日本が決勝に行くよりもPSG戦の久保が見たいなあ(笑)。

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