「敵地で貴重な同点ゴール、大黒柱を退場に追い込む」アジア・チャンピオンズリーグ決勝 第1レグ アル・ヒラル-浦和レッズ

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ホーム&アウェーで行われるACL決勝。第1戦はアル・ヒラルのホーム、サウジアラビアのリヤドにあるキング・ファハド・スタジアムでの開催。アル・ヒラルの監督は元横浜マリノスのラモン・ディアス。

アル・ヒラルはカタールW杯のサウジアラビア代表から8人が所属しているほぼナショナルチームのメンバー。フォーメーションは4-4-2の形。浦和は4-2-3-1でGK西川、DF明本、ホイブラーテン、ショルツ。酒井、ボランチ伊藤、岩尾、2列目が関根、小泉、大久保、1トップが興梠。

試合は序盤からアル・ヒラルが完全にボールを支配、浦和は4-4-2の3ラインでコンパクトなゾーンを自陣に敷いて守る展開。9分にようやく酒井がボールを奪ってカウンターも興梠がオフサイド。13分、右サイドからのクロスを西川とショルツがお見合い、流れたボールをアル・ドサリに押し込まれ痛いミスで失点。

そこからは浦和がラインを上げて高い位置でボールを奪う狙いを見せるようになり、19分には小泉の浮き球パスに抜け出すがトラップしたところで相手に倒されシュートまで行けず。28分、伊藤が相手陣内でパスカット、フリーの興梠にパスも足を滑らせてシュートを打てず。30分に酒井のアーリークロスを明本がヘッドも枠外。43分にはFKからホイブラーテンがヘッドもGKキャッチ。

後半は静かな立ち上がりになったが、7分に大久保のドリブルから興梠へのパスが相手のスライディングに当たってコースが変わり、ゴールポストで跳ね返ったボールを興梠が押し込み、ラッキーなゴールで浦和が同点に追いつく。

その後は当然アル・ヒラルも反撃に出るが、浦和は前半ほど引きっぱなしではなくボールにはプレッシャーがかかって中盤でボールを奪えており、相手に決定機を作らせていない。19分には高い位置でボールを奪ってクロスを大久保が折り返すも相手がクリアの惜しい場面。20分にPAで縦パスを入れられシュートも西川が触ってゴール外。

23分には興梠と小泉に代わってホセ・カンテと安居が同じポジションに入る。30分頃にはアル・ヒラルがクロスやセットプレイで攻め立てるが、西川の判断の良い飛び出しで失点を許さない。37分には酒井と大久保が下がって早川と萩原が入る。40分には足がつった伊藤に代わって柴戸の交代。

後半41分、アル・ドサリに対して岩尾が後ろから抱え込んで倒し、その際にアル・ドサリが足で岩尾の腹を蹴って報復行為の一発レッド、サウジ代表の大黒柱でもあるキャプテンが第2戦での出場が不可能になってしまう。

浦和は5分のロスタイムにマレガに裏を取られて折り返されるが、ボールが流れて助かる。その後も相手の猛攻を守りきって1-1で試合終了。5月6日に行わっる、埼玉スタジアムでの第2戦に勇気を持って望める内容と結果になった。

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