ユース代表

「行き当たりばったりサッカーで、南米王者相手のドローはラッキー」U-20ワールドカップ グループB 日本-エクアドル

昨晩から開幕したU-20ワールドカップ。日本の初戦はエクアドルで、スタメンはGK若原、DFが菅原、瀬古、小林、東、ボランチが齊藤未月と伊藤、SHが山田康太と郷家、2トップが斉藤光毅と田川の4-4-2。エクアドルは4-2-3-1のフォーメーシ...
日本代表

「こちらにも久保が登録、そしてボコボコ志願の若手がズラリ」コパ・アメリカ日本代表メンバー発表

昨日、キリンチャレンジカップのメンバーが発表になって、コパ・アメリカはまだ先の話かと思っていたら、翌日に発表だったんですね(笑)。 GK 川島永嗣(ストラスブール) 小島亨介(大分) 大迫敬介(広島) DF 植田直通(セルクル・ブルージュ)...
ベルギー・プロリーグ

「ビッグチャンスにパスをもらえず、鎌田にとって寂しいラストマッチ」ベルギー・プレーオフ2 第10節 シント・トロイデン-ウェステルロー

前節でヨーロッパリーグの望みが無くなってしまったせいか、ホーム最終戦ながら寂しいスタントのシント・トロイデン。ウェステルロー戦はどちらも3-1-4-2のフォーメーションで、シント・トロイデンは冨安が3バックの右、遠藤がCBの真ん中、関根が左...
日本代表

「久保が17歳で代表初選出、メンバーはコパを睨んだほぼベスト!」キリンチャレンジカップ トリニダード・トバゴ&エルサルバドル戦メンバー発表

5月末から6月にかけて、U-20W杯にトゥーロン国際大会、女子W杯、そしてコパ・アメリカと各代表の試合が目白押しですが、まず今日は6月5日にトリニダード・トバゴ代表と、9日にエルサルバドル代表と対戦するキリンチャレンジカップのメンバーが発表...
コラム・書評

2018-2019シーズン海外組通信簿(イングランド、スペイン編)

さて、ヨーロッパの2018-2019シーズンも残すところあとわずか。リーグ戦が終わった国もあるので、恒例の海外組通信簿をスタートさせたいと思います。 今期については、ロシアW杯で日本は好成績を挙げたものの、そのせいで所属クラブへの合流が遅れ...
フランス・リーグアン

「昌子は守備で孤立、残留は決めたがホームで酒井にボコられる屈辱」フランス・リーグアン第37節

トゥールーズはほぼ残留を決め、マルセイユは欧州戦の可能性が無くなり、どちらも消化試合になった状況での対戦だったが、トゥールーズのホームスタジアムはほぼ満員の賑わい。フォーメーションはどちらも4-2-3-1で、トゥールーズは昌子が右CBの位置...
トルコ・スーパーリーグ

「天王山を制して優勝を決めたガラタサライ、長友は相手のエースを消すベテランの働き」トルコ・スュペル・リグ第33節 ガラタサライ-バシャクシェヒル

トルコ・スーパーリーグも残り2試合、現在首位のガラタサライと同じ勝ち点66で2位につけるバシャクシェヒルとの直接対決。3位のベジクタシュとは勝ち点4の差があり、トルコリーグの場合は同勝ち点だと当該成績が優先されるため、先の対戦で1-1の両チ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「単なるゾーン守備だけでは、バイエルンもライプツィヒも大迫を止められない」ドイツ・ブンデスリーガ第34節 ブレーメン-ライプツィヒ

長かったドイツ・ブンデスリーガも今節が最終戦。ブレーメンは数字的にはELへの可能性は残しているがほぼ終戦で、ライプツィヒもCLは確定している事実上の消化試合。フォーメーションはブレーメンが中盤ダイアモンドの4-4-2で、大迫は2トップの一角...
Jリーグ

「最後まで信念を貫いた宮本監督、一瞬日和ってしまったロティーナ監督」J1第12節 ガンバ大阪-セレッソ大阪

ここのところ7試合勝利が無いガンバが、3試合負け無しのセレッソをホームに迎えた大阪ダービー。ガンバのフォーメーションは3-1-4-2で、何と遠藤と今野2人共ベンチスタートと先発5人を変更、高尾、福田、矢島、と宮本監督は思い切って若手を起用。...
ベルギー・プロリーグ

「伊東の相手を背負いながらのターンから、優勝を決める1点が生まれた」ベルギー・優勝プレーオフ 第9節 アンデルレヒト-ゲンク

前節は優勝がかかったホームでのクラブ・ブルージュ戦で逆転負けという失態を喫してしまい、残り2試合で勝ち点3差、しかも同勝ち点の場合はクラブ・ブルージュが上回るレギュレーションのために、尻に火がついた状態になってしまったゲンク。 絶対に負けら...
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