Jリーグ

「宇佐美の穴を井手口が埋める、ガンバの新しいマッチポンプ」ルヴァンカップ 準決勝第1レグ ガンバ大阪-コンサドーレ札幌

刻一刻と超大型台風19号が迫っている日本列島ですが、もう明日がルヴァンカップ準決勝第2戦なので、録画で見た第1戦について簡単に更新。 フォーメーション的にはガンバが3-1-4-2で札幌が3-4-1-2という事で、中盤3枚が噛み合った試合にな...
日本代表

「ベンチの堂安は勝利にニコリともせず、”敵よりも味方と争う時代”を迎える日本」カタールW杯アジア2次予選 グループF 日本-モンゴル

実にシュート数40対0という圧倒的なスタッツそのままに、日本がサッカーでは初対戦となるモンゴル相手に6-0と大勝。これで日本はタジキスタンを得失点差で上回りグループFの首位に立つ事になった。 モンゴルのフォーメーションは予想通りの4-1-4...
日本代表

「ゴール前にバスを停めるモンゴルには、3バック&ニアゾーンが有効」カタールW杯アジア2次予選モンゴル戦展望

さて今日は、カタールW杯アジア2次予選モンゴル戦が行われるので、恒例の展望を書いてみます。 日本が所属するグループFでは、現在タジキスタンが2戦2勝の勝ち点6で首位、モンゴルは開幕戦でミャンマーに勝利したものの、タジキスタンとの直接対決で敗...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「久保の終盤はまさかの左SB、これもある意味勉強と経験と割り切らねば」スペイン・リーガエスパニョーラ第8節 マジョルカ-エスパニョール

久保が3試合ぶりのベンチスタートとなった、残留争いのライバルであるエスパニョールとの試合。試合はマジョルカが前半37分にクロスからブディミルが合わせたゴールで先制。後半12分に久保を投入した。 マジョルカのフォーメーションは4-4-1-1で...
イタリア・セリエA

「文字通り孤軍奮闘の冨安、味方にハブられた鬱憤は代表で晴らすしか無い?」イタリア・セリエA第7節 ボローニャ-ラツィオ

ここ3試合は1分2敗と得点力不足で波に乗れないボローニャは、今節は白血病で入院中のミハイロビッチ監督がベンチ入りして檄を飛ばしに来た。対戦相手はミハイロビッチの古巣であるラツィオで、監督は同僚だったシモーネ・インザーギ。 ボローニャのフォー...
UEFAヨーロッパリーグ

「どっちがマンUの選手か分からないぐらい、存在感が際立った菅原」UEFAヨーロッパリーグ グループL AZ-マンチェスター・ユナイテッド

8月にAZのホームであるAFASスタディオンの屋根が強風により一部崩壊した影響で、ADOデン・ハーグ本拠地のカーズ・ジーンズ・スタディオンに場所を移して行われたヨーロッパリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦。 このスタジアムはホッケーW杯...
UEFAヨーロッパリーグ

「ファンボメル監督の評価を一変させる、堂安の自己アピール術」UEFAヨーロッパリーグ グループD ローゼンボリ-PSV

オランダ・エールディビジの試合をCSフジテレビが独占してしまったために、PSVでの堂安の試合を見るのが初めてとなったヨーロッパリーグのローゼンボリ戦。どちらもフォーメーションは4-3-3で、堂安は右のウイングとして先発。 しかしPSVの監督...
UEFAチャンピオンズ・リーグ

「1G1Aで大活躍の南野、これで本当にビッグクラブ一直線なのか?」UEFAチャンピオンズリーグ グループE リバプール-ザルツブルク

ザルツブルクは4-4-1-1で南野は右SHで先発、対するリバプールはフィルミーノとマネ、サラーを前線に揃えた4-3-2-1のフォーメーション。 前半の3分に南野が思い切ったミドルシュートを放ったが、前半の試合をコントロールしたのはリバプール...
日本代表

「試合を見てみたいのは当然アッチのほう」アジア2次予選 モンゴル・タジキスタン戦 日本代表メンバー発表!

ここ最近は特に仕事が忙しく、いつも以上にすっかり忘れていたのですが、アジア2次予選に臨む代表メンバーが発表になってますな。 アジア2次予選 モンゴル・タジキスタン戦 日本代表 GK 川島永嗣(ストラスブール) 権田修一(ポルティモネンセ) ...
アジア・チャンピオンズリーグ

「カンナバーロ監督、相手を恐れすぎてアウェイゴールを取れず浦和に完敗」ACL準決勝 第1レグ 浦和レッズ-広州恒大

今日は珍しく、いつものCS放送じゃなくてBSでACLの浦和対広州の試合をやっていたので、これ幸いと録画観戦。 広州の監督は、あのW杯優勝メンバーのCBだったファビオ・カンナバーロで、イタリア人監督らしく3-4-2-1の浦和に対して、前線にエ...
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